知り合いのお子さんが高校生なのだが、これまでピアノの手ほどきはあったものの他の楽器に触れたことがなかったらしい。
そんな話から私のライブを観に行きたいと言ってくれたそうだが、都合でそのライブがキャンセルになってしまった。
せっかくサックスに興味を持ってくれたのに…
しかも。
吹き方もわからないのにお年玉を貯めたお金で中古のサックスを購入したものの、やはり音が思うように出せないのだと。
「ライブがキャンセルになったのでカラオケ屋で一緒に音を出してみない?」
と持ちかけたところ、吹き方を教えてもらえるんだ!と喜んでくれたとお母さんから聞いた。
私も初めて楽器を手にした時、指の押さえ方も構え方も息の入れ方も分からず、疲れてやる気もだんだん失せてしまい…
その後に某音楽教室に通ったのだが、
「音が出せることが前提」
だったので、楽にバテないで吹けるコツが分からないままだった。
まだまだ高校生。
せっかくやりたい!と思って楽器まで自分で買ったのだから、微力ながらそのちょっとしたコツが伝えられたら…と思ってのことで。
「息を自分なりに入れてみる」
をクリアできるまでに2〜30分ほどでピッチが安定してくることが多い。
この先に
「息を入れる方向」
「息のスピードについて」
「息を吸い込んだ時の体のイメージ」
など細かく分析していくのだけど。
おそらくこれまでは…
肺活量がないと疲れる。
唇が痛くなる。
首が凝り固まる。
など全身に力が入りすぎることが多いのかと。
なるべく難しい言葉は使わずに、それまでの苦しい息の使い方から比較できるような内容になる予定。
高校生でパワーもあるし、2時間ほど一緒にやってみようと思います。
