群れるということ。
「俺たち議員は、群れにいるから強いんだ」
この意識を持っている議員は多いのかもしれない。
津島市議会でも、選挙直前の3月議会で大きな群れ「会派」に入っていく議員もいた。
「群れる」ことを根本的に否定しているわけではない。
(私も4年前、2つの会派からお誘いがあったがお断りした。)
市民にはなかなかみえにくい「会派」という派閥の構造。
選挙中に
「私は○○会派に所属しています!
「私は当選したら○○議員と○○会派に入ります!」
なんて言う候補者は聞いたことがない。
当選してから、「群れる」ために、または「ポスト」のために
我慢して、政策も考え方も違う「会派」に入り、
数年我慢して、
副議長のポストがまわってきて~
その後また数年して、議長のポストがまわってくる。
こういったことを繰り返しているから、
年収1,500万円・退職金1,000万円の副市長を2人にし、
子ども医療費の無料化拡大は、
愛知県・岐阜県・三重県中のワースト1の状態を続けている。
税金の無駄遣いを行い、子育て世代が望むトップの政策を進めずに、
子育て世代の流出を続ける津島市。
副市長2人制に賛成し、子ども医療費の無料化拡大に反対した
議員の責任は重い。
近所の気のイイおっちゃん(議員)が
実は、市の税収を下げ、子育て世代の望みを断ち切っているかもしれない。
市民もしっかりとした見極めが必要となってくると思います。
津島市議会議員 小山たかし
「【地方議員とカネ~オフレコ話】ポスト求め「群れ」の中」
↓
http://www.nishinippon.co.jp/feature/unified_local_election_kyushu/article/161326
この意識を持っている議員は多いのかもしれない。
津島市議会でも、選挙直前の3月議会で大きな群れ「会派」に入っていく議員もいた。
「群れる」ことを根本的に否定しているわけではない。
(私も4年前、2つの会派からお誘いがあったがお断りした。)
市民にはなかなかみえにくい「会派」という派閥の構造。
選挙中に
「私は○○会派に所属しています!
「私は当選したら○○議員と○○会派に入ります!」
なんて言う候補者は聞いたことがない。
当選してから、「群れる」ために、または「ポスト」のために
我慢して、政策も考え方も違う「会派」に入り、
数年我慢して、
副議長のポストがまわってきて~
その後また数年して、議長のポストがまわってくる。
こういったことを繰り返しているから、
年収1,500万円・退職金1,000万円の副市長を2人にし、
子ども医療費の無料化拡大は、
愛知県・岐阜県・三重県中のワースト1の状態を続けている。
税金の無駄遣いを行い、子育て世代が望むトップの政策を進めずに、
子育て世代の流出を続ける津島市。
副市長2人制に賛成し、子ども医療費の無料化拡大に反対した
議員の責任は重い。
近所の気のイイおっちゃん(議員)が
実は、市の税収を下げ、子育て世代の望みを断ち切っているかもしれない。
市民もしっかりとした見極めが必要となってくると思います。
津島市議会議員 小山たかし
「【地方議員とカネ~オフレコ話】ポスト求め「群れ」の中」
↓
http://www.nishinippon.co.jp/feature/unified_local_election_kyushu/article/161326