台風10号の洪水被害による影響の為、県北最大の祭りである久慈秋まつりは中止になってしまいましたが、久慈地方産業まつりは開催される事になったので、スケジュール的には無理矢理でしたが行って来ました。
今回は朝に久慈に到着したかったので、東京から宮古に行く深夜バスのBEAM1を使いました。
久慈まで行くきずな号もあるけど、三陸鉄道にも乗りたかったので今回はこちらにしました。
三列シートなのでかなり快適でした。
今回はかなり寝不足の状態で行ったのでバスの中では爆睡して、2回目の休憩は全く気付かなかったくらいだった。
目が覚めたら宮古市内に入っていたので驚いた。
長距離バスは寝不足気味で乗った方がよいかもw
さらに驚いたのが降りたらとんでもない寒さだった事。
寒いとは聞いていたのでかなり厚着をしてきたけど、思った以上の寒さだった。
宮古駅の待合室にストーブがあったのが本当にありがたかった。
この車両に当たる事がなぜか多い。
できればこちらに乗りたかったw
ちなみにラッピングはこんな感じ
堀内を過ぎて安家川橋梁の上で景色を見る為に一時停止。
海側は相変わらず綺麗な景色が広がっていたけど、反対側は台風の影響で川に架かる橋が崩壊したままになっていました…
こちらは震災の津波で壊滅的な被害を受け、ようやく復旧したばかりだったのに…
台風の爪跡を目の当たりにして気持ちが沈みましたが、久慈に近づくにつれて「帰ってきた!」という気分になってきました。
久慈に到着して目指したのは久慈地方産業まつりの会場のアンバーホール。
久慈に来るのも6回目なので、迷う事もありませんw
続きます。