(独)住宅金融支援機構が実施している民間住宅ローン利用者の実態調査の結果が発表されました。
22年7月~22年10月を対象とした借入先別金利タイプの結果をみると、
・都銀・信託銀行では「変動型」が前回調査の 53.9%が→58.7%へ増加
・地方銀行では「全期間固定型」が前回調査の 8.7%が→10.4%へ増加
この結果は、都銀と地方銀行ではまったく逆の結果を示しているが、要因は一つで、しばらく続きそうな低金利
ではないでしょうか。
(独)住宅金融支援機構:民間住宅ローン利用者の実態調査リンク
http://www.jhf.go.jp/about/research/loan_user.html