口頭の日報を始めて、一週間。


 第一の変化は自分です

  毎日の事を一つ一つ丁寧に聞いていると、

  

  「そうか、そうなんだ、ありがとう!」


  自然にそんな気持になれたのです。

  そして一週間前は、

  なかなか仕事が進まない・・・

  そんな軽いイライラ状態だったのが、

  スッキリです!

  毎日直接聞いている、これが大きいな

  そんな感じがしました。


  次に

  「なるほどな・・・、そうなんだ・・・」


  スタッフの書いた日報を読むのではなく、

  話た内容をメモする、

  そのメモする時に、

  複雑な業務が頭の中に整理されるのです。

  バラバラな事がつながってくるのです。

  部署全体を、実感をもって把握できるのです。

  ある意味、把握できないストレスがなくなり、

  部署に対して、自信をもてたのです。


 第二の変化はKさんです

  Kさんは3日目から、簡単なメモを書いてくれるのです。

  そして話している時に、やけに楽しそうなのです。

  話す言葉に、元気があり、内容も分かり易く良いのです。


  「結構、聞いてもらえるのはいいかも?」

  こう言ってもらえたのです。


  パソコンが苦手な情報システム室、

  でもできる事にベストを尽くしている。

  頑張っているのに、役に立っていないのでは?

  私の

   「なるほど、そうなんだ」

   だけでも、

   満足してもらえる・・・

   Kさんが、いい顔して話てくれている

  私として、満足な状況になっていました。


  そして次は、

   日報による、仕事の質の向上!

   これについて話したいと思います。

皆さん、日報って書いていますか?


モチロン会社で決まっていて書いている。

そんな人がほとんどではないでしょうか?


ところが私は、

日報が書くのが無駄、

仕事の為の仕事で、

上司の満足だけの為・・・、

そんなイメージだったので、

書きをしないし、スタッフにも求めませんでした。

普通からすると、ダメ管理職ですね。


ところが、

ある取締役からの、

ある意味敵意を持った一言で、

私が行動しました、

そ第一歩は、何故か?口頭での日報でした。


その取締役は営業畑の人間で、

昨年末に事務担当になった取締役なのです。

営業が苦労して、事務屋は厳しさが足りない・・・

俺がなんとかする!

そんな正義感と、

私に対しての、長年の不満に溢れていました。


その取締役は、

実は我々の事をよく知らないのでは?

これを直感的に感じ、

そう思った私は、

すぐにできる事、

そう、口頭日報を、

その当日からはじめました!


どうするか?

とっても単純です。

夕方に一人一人と相対して、

「今日あった事を話してね!」

と言って、話を聞きます。

その話の内容を、

ほぼ日手帳に書き込む


   ほぼ日手帳ってしっていますか?

   結構気に入って、ここ何年か使っています

   http://www.1101.com/store/techo/2010_spring/basic/index.html


全員に個別に聞いて、

私なりに文章にまとめました。

私自身はだらしないので、人に多くを求める資格のない人間です、

なので、

 「簡単でいいので、適当に話をして!」

本当に簡単にはじめました。


そして一週間が経過したら、

各スタッフと私に変化がでてきたのです・・・。


「俺は取締役なんだから・・・言う事を聞いてもらうよ!・・・・」


「え?」 こんなベタな台詞、本当に言う人がいるんだ・・・。

これから辛い、会社生活が始まっています。

こんな台詞が現実にあるのです。

まるで漫画です。

こんなリアルな会社生活。

その中で、私がどう対処し切り抜け逆転していくか?

そんな私なりの仕事術を話ていきたいと思います。


私は

 48歳、

 ある中小企業の情報システム室の課長です。

  好奇心旺盛で、なんでも首を突っ込みたくなる松岡修造系のおじさん。


わが部署のスタッフは、

 ・T君 37歳係長(男性)

  入社以来、ずっと情報システムで私とペアで仕事を進めてきた。

  実質的に、情報システムの業務のリーダー・・・。

  実務は几帳面にやり遂げる、わが部署の柱!

  ちょっと太めになった体系が気になる、一応若者(?)

 ・M君 39歳主任(男性)

  入社して営業で10年以上過ごし、異動で情報システム室に。

  今も裏山にタヌキとか熊が出る山に住んでいる。

  人あたりが良く、顔に似合わず頭もキレル。

 ・Kさん 52歳主任(男性)

  入社以来、ずっとコンピュータ担当。

  コンピュータの技術では、我が部署随一!

  ちょっと頑固者だが、話せばわかる。

 ・F君 35歳(男性)

  技術職から異動して3年。

  資格とか取得は、異彩を放つ!

  お願いした仕事を処理するのは得意だが・・・・。

  今、発想方法を私と特訓中。

 ・Kさん **歳(女性)

  営業事務から異動で我が部署へ。

  情報システムではあるが、

  コンピュータコンプレックスの持ち主。

  とても頑張り屋さんで、意外(?)に素直。

  キノコ採りが大好き!

  秋には有給をとって、キノコ採り。


 以上6人のスタッフの日頃の仕事ぶりと、

 私なりの、仕事術をリアルな形で話をしていきます。