こんばんは
さて、ついにやって参りました
牛丼再現チャレンジ❗️
まずはすき家からの
スタートです
もう一回すき家の味をきちんと
把握するために、ちゃんと牛皿
買ってきたよ
あれからいろんな牛丼レシピを見て、
その中でとても多かったのが
・玉ねぎは繊維に対して垂直に切る
・輪切りにして半分に切る
という記述。
だけどすき家の玉ねぎは、この通り
繊維にそって平行なので
普通に1センチ幅くらいの
くし切りで大丈夫!と判断しました
ほんで、なんやかんや
調味料合わせて煮込んで
(分量手順は後程✨)
完成したのがこちらっ
どーん❗️
写真の左側上下、大きめのお茶碗が
再現チャレンジの牛丼、
右側上下の小さめお茶碗が
すき家の牛皿を乗せたものです
再現牛丼をアップにすると
こんな感じ❗️
すき家はこちら✨
牛の薄切り加減が違うのは
仕方がないとして、
前に書いた玉ねぎの件は
今回かなり解決したのでは
周りの色が濃くなってる玉ねぎ、
再現出来ました
しかも、味が染みてて
シャキシャキも残ってるという❗️
これをするには
玉ねぎの加えるタイミングが
とても重要だったのです
で、肝心のお味ですが
醤油感と甘さのバランスは
かなり近づけることに成功❗️
ただ、あと一歩足りない何かを
感じる…
それはおそらく
我が家のだしの素が安物❗️
であることが
原因だと思われます
なんかね、例えるなら
再現チャレンジが
YouTubeを低画質で観てる感じで
本家のすき家は高画質で
観てる感じで
すき家のほうが
すっきりクリア✨
なのでこのあと分量を書きますが、
高級なだしの素か
それこそちゃんと鰹節等でとった
美味しいお出汁を使えばもっと
再現率が上がると思います❗️
ではではとりあえずまだ
研究段階ではありますが
覚書として、
すき家再現チャレンジレシピを
書き残しておきたいと思います🎵
【材料…約2人分】
・牛薄切り肉(脂身多め)…150g
・玉ねぎ…1/2個(1㎝幅のくし切りに)
・白ワイン…70g
・みりん…45g
・水…200g
・かつおだしの素…小さじ1
・ダシダ(牛だしの素)…小さじ1/4
・だし昆布…1枚(2.5㎝×5㎝くらい)
・砂糖(三温糖)…20g
・濃口醤油…70g
・丼ごはん…2杯
【作り方】
①白ワインとみりんを鍋に入れ、沸騰させて煮切る。
②水・かつおだしの素・ダシダ・だし昆布を加え、再び沸騰したら火を弱めて、濃口醤油と砂糖を加える。
③牛肉を静かに入れて、アクを取りながらしばらく煮る。
④だいたいアクが取れたら玉ねぎを加えて、さっと透き通ってきたら火を止める。
煮込み過ぎないでね!
⑤そのまま冷まして味を染み込ませる。食べる直前に鍋をもう一度火にかけて、温まったら丼ごはんの上に乗せて出来上がり✨
昆布をどこかで取り出したい人は
玉ねぎを加える前くらいで
取り出してください(←適当)
私は煮込まれた昆布を食べるのが
好きなので入れっぱなしです
邪道で申し訳ない
そして、こんな感じの材料なので、
先ほど書いたように
美味しい昆布と美味しい鰹節で
とったお出汁を使えば
さらに良くなると思います✨
ダシダはね、なくてもいけるかなーと
思って、途中まで入れずに味見を
繰り返したのですが
あの癖になる若干のジャンキーさを
再現するには、やっぱり必要な
存在という気がしました
報告は以上です
次は松屋の再現チャレンジだっ(笑)