神秘的な発光体が米西部の空を勢いよく進み、北カリフォルニアからラスベガスにかけて地元住民を不安がらせた。
水曜日27日の9時30分頃、30秒ほど続いた謎の光についての情報がソーシャルネットワークに溢れかえった。
木曜日に米戦略軍が、これは先月発射された中国のロケットCZ-7が大気圏に再突入した際の燃えカスだと声明した。国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)のデータによると、ロケットの破片がおよそこの時間に落下を始めたという。
時速1万8000マイルで進み、地面に衝突した部分がどこの部分なのかという情報は入っていない。
一方これは自然現象だったという説を出している専門家もいる。
Huge asteroid shooting star thing entering atmosphere over Vegas. July 27th 2016 9:40 p.m. pic.twitter.com/djdR3Xu6En
— Trevor Kerr (@AdmiralTrevMan) 2016年7月28日
I think me and @JackandJackTH just saw Alien's 👽 pic.twitter.com/kKylFUCeeA
— Zach (@Zach_Kynaston3) 2016年7月28日
Full video of meteor-like event @BadAstronomer pic.twitter.com/q37UzRZKpa
— Matt Holt (@mholt6) 2016年7月28日
カリフォルニア上空で光る神秘的な跡に地元住民怯える(動画、写真)
中国のロケット エンジンが火の玉となって落下! 米国で目撃 | ハザードラボ