今現在の交響曲の好みについて。

ブルックナー6~9番
チャイコフスキー5番
ショスタコーヴィチ10、11番
マーラー1、5、9番
ブラームス1、4番

ニールセン3、4番



その中でも演奏家も含めた好きなものは以下。

・ブルックナー8番 チェリビダッケ/MPO 通称リスボンライブ
・ブルックナー8、9番 スクロヴァチェフスキ/SRSO
・ブルックナー8番 ブーレーズ/VPO
・ブラームス4番 C.クライバー/VPO
・ショスタコーヴィチ10番 ムラヴィンスキー/LPO 1976年



作曲した当時の評判はあまりよくなかったこの曲は、
ブラームスの作品のなかでも初期に位置づけられる作品です。
この作品をつくり始めた当時、彼は22歳であり自分と同じくらいの年齢です。

4つのバラードや弦楽六重奏曲1番といった作品にもみられますが、
非常にロマン溢れ、激情に満ちた曲であるように思えます。

全体としても50分程度の長さであり、これは当時のピアノ協奏曲にしては
異例の長さであったと言われています。


私個人の好みとしては、3楽章がもっとも好きです。
メロディが聞きやすい軽やかもので、華やかなフィナーレを作っています。



ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番/ポリーニ(マウリツィオ)&アバド(クラウディオ)


ゾシマ長老がフョードルに対していった言葉。

「大事なのは、自分に嘘をつかないことです。自分に嘘をつき、自分の嘘に耳を傾ける人間というのは、自分のなかにも周りの人間のなかにも、どんな真実も見分けがつかなくなって、ひいては、自分に対しても他人に対しても尊敬の気持ちを失うことになるのです。だれも敬わないとなると、人は愛することをやめ、愛をもたないまま自分を喜ばせ気持ちをまぎらわそうと、情欲や下品な快楽に耽って、ついには犬畜生にもひとしい悪徳に身を落とすことになるのですが、それというのもすべて、人々や自分に対する絶え間ない嘘から生まれることなのです。」

きらきらした旋律で甘美という特徴のフランス音楽ですが、
その中で私はフォーレがもっとも好きです。

レクイエムを始めとして、五重奏などは心を安静にさせてくれる音楽として
私にとってなくてはならないものです。
合唱をやっていたということものあり、
ミサ曲の歌詞を勉強していて、レクイエムの歌詞も大体わかります。
彼の曲に出会えたことは本当に生きていくのにプラスになったと思っています。
またフォーレについては別に書きたいですが、

ドビュッシーに関しては、ピアノ曲の亜麻色の髪の乙女を練習したことがある、
という以外あまり関心を持っていません。

今回まとめる曲としては、

牧神の午後への前奏曲です。

彼が三〇歳の時につくり始めた曲です。
詩人のマラルメの「牧神の午後」という詩に感銘を受けて作ったといいます。

フルートにとって響きがあまり良くないCisの音から始まりますが、
このことにより曲全体がぼやっとした感じなります。

全体としては非常にまどろんだ音楽です。
調性の感覚があいまいであり、どこにいくとも落ち着かない印象を与えています。

聞くことによって気分が高ぶるわけでも、落ち込むでもありません。

今のところ自分にとってはあまり合わない音楽です。
ブルックナーやブラームスなどコテコテのドイツ音楽が
大好きなので、ドビュッシーやサティなどのフランス音楽を
好むようになるときは、どんな心境で、状況なのか楽しみです。

まあ好むときがきたらの話ですが。

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