最近のニュースで実質賃金が4月に大幅に賃金が引き上げられているにも関わらずマイナスになってます。
これは賃金は大幅に増えているけど物価は更に上昇している事です。
賃金2.5% プラス
物価は3.3% プラス
私の感想は、諸外国は日本より更にインフレが進んでいる国が殆どなのに、こんな円安なのによくこんな物で済んでいるなぁです。
結局1国(日本)だけ異常に物価が安い状態が続くとは思えません。(日本の物価が異様に安いのはインバウンドの外国人のインタビューとかでも感じられます)
逆に日本人に海外に行ってインフレを体感してもらいたい。インフレになっているといいまだまだ物価が安いのがよくわかると思います。(海外へ行った人の外食の値段とか聞いてほしい)
結局異様に安い状態は年月をかけて解消されるはずです。
そうすると更にインフレが進むとしか思えません。
写真は 中日新聞