Twitterで少し話題にしたので、日経平均が35000円超えても高く無いとはどう言う事か。
それは企業の成長分を織り込んでいる過程だと思います。
株価を割高、割安を計る指標は
PERとPBR
PERは稼ぐ力
PBRは企業の資産
どちらも平均的な指標でこれだけ上昇しても割高感はありません。
ずーっと割安だった日本株がやっと普通の評価になっただけ。
今後も株価は、乱高下しながら更に上昇すると思います。
根拠はニーサの資金流入。悲しい事に海外に流れている方が格段に多い。
そして東証のPBR改善要請。これが株価上がる方にしか作用しない。
最高値の38000円なんて通過点、40000円以上も充分ある。上がる主役は底PBR、高配当株。
なんせ国策ですから。