こんにちは
一般社団法人
日本愛され女子協会 代表理事
愛され女子プロデューサーの相田千春です。
前回書かせていただいた
こちらの記事に
Instagramからも反響をいただきました。
本当に嬉しいです。
ありがとうございます
今日は、前回の記事の続きになります。
断れないって、本当にストレスになるんですよね。
自分の思いに反しているのだから
それが度重なると、落ち込んで
自分をどんどん嫌いになっちゃう・・・
そういうことも多いですよね。
こんな自分、どうしたらいいんでしょう？
昨日の記事にも書いたんですけれど
・自分は、どうしたい？
・自分は、どう感じてる？
・自分は、何が嫌だと思ってる？
・本当は、何がしたい？
・どんなことを伝えたい？
このような、「自分の思いを知る」習慣がないと
自分の本心がどこにあるかわからないので
つい、他人に合わせることが多くなってしまうんです(-_-;)
じゃあそんな自分の本心と向き合えばいい。
そう思いますよね。
でも、実はこれが曲者で・・・(^_^;)
実は、多くの方がおっしゃるのが、これ。
「どうやったら自分と向き合うことができるんですか？」
そうなんです。
自分の本心と向き合うための
具体的な方法がわからないんですね。
それは、そう思って当然ですよ！
だって、学校で教えてもらってないですもの。
授業でやった覚え、ないですよね！
今日は私がセッションでお伝えしている
具体的な方法についてお話しますね。
実は、自分ひとりで向き合おうとしてもうまくいかない
いざ、やってみようと思って
（私、ほんとはどうしたいの・・・？）
（私、何をしたいの・・・？）
（私、どう感じてるの・・・？）
いきなり自分に問いかけても
その答えは返ってこないことが多いんです。
だって、それまで
自己対話した経験がないのだから
いきなりチャレンジしても
全然ピンと来なくて
（やっぱり、私は自分を持ってないんだ・・・）って
落ち込むだけになりがち。
実は、これ。
かなりハードルが高いところのお話で
これが、自分一人でできる人って
すでに「自己対話の経験を積んだ人」
だけなんです。
じゃあ、どうしたらいいか？
私はこのコを使ってます。
そう 「ぬいぐるみ」
実際のセッションでも
取り入れてる方法なんです。
もう一人の自分に話しかける
ぬいぐるみが、もう一人の自分と仮定して
この子に話しかけるんです。
「断れなくて嫌だったね」
「断るのは怖かったんだよね」
「本当はどうしたかった？」
「大丈夫だよ。気持ち、ちゃんと言ってもいいよ」
こんな感じで
本来自分に向けていう言葉を
ぬいぐるみに向けていってみて。
何度もこの子と向き合っていくことで
気がついた頃には癒されていくんです。
そしてこれを繰り返しているうちに
（あ・・・！私、本当はこうしたかったんだ）って
自分の気持ちに気づくようになります。
前回の繰り返しになりますが
実は、自分の気持ちを言えないのは
本心に気がついていないから。
人は、自分自身には厳しいけれど
自分以外のものには優しくなれます。
自分の分身であるぬいぐるみには
優しくなれちゃうんですよね。
自分を優しく扱いながら
本当の思いに気づいてあげる事で
自分自身にもやさしくなれて
その習慣から
自分に自信が持てるようになり
ちゃんと自分の言葉で、
表現できるようになりますよ
今現在は
今までの習慣が今現在を作っている様なモノです。
子供の頃は出来なかった事でも
今では出来ている事沢山ありますよね！
それと一緒で
今は出来ていなくても
必ず出来る様になります♡
私もその1人でしたから
あなたも出来るよ！って
断言しますよ。
自分の気持ちに気付くとか
自分の気持ちを言葉に出来る事で
これからの未来は
すっごく楽しくなるはずです♪♪
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