どうも、暑さに負けず頑張ろうとしているけれど、クーラーの力なくして生きてはいけない介護職のトトです
突然ですが、「かなめ一倫荘」が来年7月に開設予定となっておりますが、あの辺の地理は裏の裏まで
知っています。
実家があの辺なので、要町、東千葉、祐光町、轟あたりは、俗にいう「庭」です。
確かに高齢の方が沢山住んでおり、東千葉駅がまだ千葉駅だったときから住まわれている方を
良く知っているので、そこに施設開設するという事は、流石としか言えませんね。
本来、要町だったところを、後から東千葉としたとの事で、古い地図には東千葉という住所で
検索表示されず、要町とでる場合もあります。
あの辺は、道路が入り組んでいて裏道が多数存在するので、よく自転車で迷路のような道を
走り回っていました。
その近所で、よく行くお店もたくさんあったのですが、時代の流れによって消えていってしまった
所が沢山あるのは悲しい事です
要町付近で昔からあるのは近くの自転車やさん、和菓子屋さんくらいなのかも・・・。
「かなめ一倫荘」が建つ付近にも友達が住んでいたりしていたので、良く遊びに行っていましたが、
前は酒屋だった場所がマンションに変っているなど・・・。
美味しいコロッケやさんもあって、そこの揚げ物を買って、千葉公園で食べるのは最高でしたが、
そこも、今や建物だけ・・・。
駄菓子屋さんにおもちゃ屋と文具店がくっ付いているお店って、昔は結構ありましたよね?
今は、ほとんど見られず、駄菓子屋や本屋の前で2機位置いてあるアーケードゲームに小学生が
集まるなんて、ほぼほぼ見かけません
もちろん、今の時代が悪くなっているとは思わないですよ、家電量販店に行けば、おもちゃやプラモデル、
食料品なんかも売っている、とても便利な世の中です。
ただ、「昭和」を感じられる街並みがかわり、より便利に、より綺麗に整えられていく様に、すこしだけ
そう、少しだけ寂しさを覚えます。(ノスタルジー)
そんなことを「かなめ一倫荘」の地域の記事を見ていて、物思いに耽ってしまいました。
「かなめ一倫荘」は8階建てって事は、上階からみたら実家見えそうだな(笑)