今日は少し色を変えて、経済ニュースを少し。
昨日話題になりました、株価急落について。
経済ニュースをご覧になった方はご存知かもしれませんが
昨日、日経平均株価の値動きが１２００円と
一日で大きく動きましたね。
本日の株価、終値は １４，６１２円。
前日比だと＋１２８円。
この「日経平均」て言葉、ニュースや経済情報番組でよく耳にしますよね。
でも、この
日経平均株価とは何ぞや？？？
・・・に焦点をあてていきます。
「そんなの知ってるよ」という方は、復習のつもりで
「詳しく知らない」という方は、
以下の内容をご参照までに頭の隅に入れていただくと
ニュースが流れたり話を振られたりした際
「ああ、あれね」と
ピンと来るかと思いますので
よかったらお付き合いください。
それでは改めまして、
日経平均株価とは、
日本経済新聞社が、日本を代表する225社の株価を平均して表した指標です。
この日経平均は様々な業種で構成されております。
その業種数、ざっと ３６種。
イメージしやすいように
私たちの生活に密着した株価を（どの株価も密着しているんですけどね）
幾つかご紹介しましょう。
①通信部門
今やわれわれの生活に欠かせなくなった携帯。
ドコモ：１５５，３００（－２，７００）
②小売業部門
ユニクロは世界に出店計画中。
ファストリ：３８，３１０（＋２００）
③自動車部門
世界のトヨタ。
トヨタ自動車：６，２３０（－６０）
④食品部門
大人も子供も大好き。
カルビー：９，６４０（＋２７０）
★（）の数字は、前日比を表しています。
カルビーの場合、カッコ内の数字は＋２７０なので
前日に比べて２７０円上昇しました、てこと。
逆にカッコ内の数字がー６０なら
前日に比べて６０円下落しました、てこと。
上記に挙げた株価はいずれも業種内でトップの株価です。
他にもお値段は様々でございますので、お間違えのないよう。
また日経平均株価が高い OR 安い のいかんによって、
日本経の好調、不調が見てとれます。
過去（1985年から）の株価は8000～20000円です。
民主政権下では株価一万円超だなんてなかったからな～
市場の期待値が高まるのもうなずけますね。
経済に詳しい方が職場にいると
重宝されますし
しっかり者、堅実、頼りがいのある人、博学と
イメージは格段によくなります。
経済て難しいですが、まめ知識として
ちょこちょこ
ブログにも残していけたらと思っておりますので
お付き合いいただければと思います。
あ、私の本業は婚活応援団長ですのでお忘れなきよう。
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