パンダアップデートが与える影響を検証

こんばんは、こうたりんです。

前回の記事に書いた、近況報告で

少しばかり弱気になっていましたが

完全復活です！

立ち直り、早っ・・・てなもんです。

おおらかと言うか、楽天家と言うか

くよくよしない性格なんですわね。

と言うわけで、ＳＥＯ対策に関するお話を

皆さんにお伝えしていきます。

ーーーーー 本題です －－－－－

Ｇｏｏｇｌｅが行った、パンダアップデートの目的は

いったい何なのか？

はっきり言えば、スパムサイトを検索上位から

引きずり落として、検索対象から追放することです。

昨年欧米で実施された、パンダアップデートの

結果から見えてきたのは、以下のようなサイトはダメ！

・サイトの質が低い。
・質の低いページを量産しているサイト
・中古ドメインのＰＲにおんぶに抱っこのサイト
・広告やリンクが過剰なサイト

そのほかにもあるようですが、一般的には

これらに該当すると、検索追放の憂き目に遭うようです。

ただ、これらの内容に疑問がひとつ。

サイトの質は

・だれが判断基準の目安を作るのか？

・低い高いの線引きはどのように決定するのか？

これらの疑問に対し、Ｇｏｏｇｌｅは明確な情報を公開

していないのです。

また、欧米のアルファベットとは違い、漢字圏である

日本や中国では、ひとつの漢字に複数の意味を

持たせていますよね。

複数の漢字を組み合わせれば、さらに意味を

持たせていますよね。

そのせいか、漢字圏である日本・中国には

パンダアップデートはいまだ導入されてはいません。

（ハングル文字の韓国も同様）

おかげで、導入された場合の推測は難しく

ある人は、欧米と同様の結果になると言うし

別の人は、何も変わらないと言っている始末。

まぁー、それらの情報を集めて検証した結果としては

「導入されるまで、何が起きるか不明？？」

てな、結論になってしまうんですが・・・

ー今日のひとことー

結局、検索エンジンにおける評価基準はＧｏｏｇｌｅの考え次第。

でも、いち民間企業の基準で決めることが正しいの？

　　　

↑　ポチッと、押してネ！　 ↑　ポチッと、押してネ！