『今週のカレンダー』
10月 14日 （水） ～ 「大安の日」です。
10月13日（火）は、
引退後初めて迎えます
昌子さんの誕生日です。
少し早いですが、
ろくじゅう（60）と2歳、
おめでとうございます！
新型コロナウイルスの中でも
お母様との親子水入らずの
至福の時間（とき）を
過ごされていることと思います。
お二人のご健康を
心より祈っています。
『今週の季節の歌』
秋に咲く
桜のような花
「アキザクラ」と呼ばれ
秋の草花として有名なのが、
コスモス（秋桜）です。
コスモスはキク科の一年草で
原産地はメキシコです。
名前の由来は、ギリシャ語の
Ｋosmos(美しいという意味）
から来ているそうです。
コスモスは、秋空の中で
そよそよ風に揺られながら
咲く草花で、その色は
ピンク、赤、白、黄など
多彩です。
花言葉も色別につけられ、
ピンク色～乙女の純潔
赤色～乙女の愛情
白色～優美
黄色～野生の美しさ
北海道遠軽（えんがる）町
に広がるコスモス畑
「太陽の丘えんがる公園」
は約1,000万本の花模様です。
今週の歌は、
『秋桜』
山口百恵さんが1977年に
歌われて、日本レコード大賞の
「歌唱賞」を受賞されました。
『続・今週の話題曲』
新型コロナウイルスの影響で
5月10日の母の日に向けた
企画をお届け出来ませんでした。
そこで今週は、
昌子さんから
お母様幸子さんへ
歌声を贈る♪
形にしてみました。
誰よりも愛する母へ
捧げる歌（特集）
（その１）
10代の昌子さんより
自分の命を懸けて
この世に授けてくれて
つらい小学生時期には
一緒に手をつないで
校門まで送ってくれた
母の手の温もりが
嬉しくて♪
『おかあさん』
1974年9月1日 発売
昌子さん 15歳、
『ママに捧げる詩』
1974年12月1日 発売
アルバム『おかあさんに捧げる詩』
に収録。
昌子さん 16歳、
『母に手紙を書く時は』
『デビュー5周年記念リサイタル』
歌舞伎座公演（1976年9月27日）より
昌子さん 17歳、
④『今日から一人で暮します』
1978年4月1日 発売
アルバム『すぐに消えそうな愛なら』
に収録。
昌子さん 19歳、
（その２）
20代の昌子さんより
デビュー当時、
母手作りの夕食弁当と
メモの「マーちゃん、今日も
生放送がんばってネ」
の母の優しい言葉に
支えられて♪
①『おかあさん』
1981年11月3日 フジテレビ放送
伝説の音楽番組『ザ・スター』より
昌子さん 23歳、
②『かあさん』
1973年に水前寺清子さんが
歌われた曲です。
動画のタイトルから
昌子さん 24～25歳、
③『母さんの歌』
1986年1月21日 発売
15周年記念アルバム
『日本のうた』（3枚組）より
昌子さん 27歳、
④『雛ものがたり』
1986年8月の日本テレビ放送
「歌のワイド90分！」より
昌子さん、涙涙の熱唱で結婚・引退へ、
（その３）
再デビュー後の
『おかあさん』の歌声から
様々な試練の中、
いつも励まして
寄り添ってくれた
母に感謝の思いを
こめて♪
①『森昌子＆三沢あけみ
スペシャル・ステージ』
2008年10月18日 NHKBS放送より
（注）申し訳ございません。
こちらの番組動画は現在YouTubeでは
使用出来ない状態となっています。
復活され次第掲載したいと思います。
②『2014元日スペシャル・
にっぽん名曲遺産』
2014年1月1日 テレビ朝日放送より
③『森昌子45周年
プレミアム・ライブ』
2016年8月5日
ビルボードライブ大阪より
④『昭和の名曲＆人生秘話
森昌子 恩師への手紙』
2017年6月5日 BS朝日放送より
（注）申し訳ございません。
こちらの番組動画は現在YouTubeでは
使用出来ない状態となっています。
復活され次第掲載したいと思います。
代わりに、番組の最後に歌われました
『おかあさん』の動画をご覧いただき
たいと思います。