『 今週のカレンダー 』
9月 26日 (木) ~ 「 大安の日 」です。
9月 23日 (月) ~ 『秋分の日』の祝日です。
『 今週の昌子さんの出張先 』
9月 25日 (水)
静岡県 ~ 静岡市民文化会館 大ホール
9月 26日 (木)
静岡県 ~ 富士宮市民文化会館
( お仕事の内容 )
9月25、26日の両日は、ともに
『 森昌子 祝 還暦コンサート 』
~爆笑!コントで綴る昭和歌謡パート3~
『 今週の記念日 』
今週は、レコード・CDの発売日がありませんので
お休みとなります。
『 今週の話題曲 』
ところで
みなさんは昌子さんのカップリング曲を
何曲ほど憶えておられますか?
『還暦コンサート』『ラストコンサート』が
残り31ヵ所となりましたこの時期だから
ぜひ、思い出してほしいです。
昌子さんの『カップリング曲』
デビューから1986年まで
懐かしく振り返りながら
一覧にして書き上げてみました。
ただ、残念ですが
1曲でも多く聴いていただきたいので
『古都の春』『初秋』など8月18日号で
取り上げましたカップリング曲につきましては
動画の掲載を控えさせていただきました。
発売された年ごとに
次のように色別に分けてみました。
発売年度
№~シングル盤の発売順番
『カップリング曲名』 (タイトル曲名)
1972年
1. 『太陽の花嫁』 (せんせい)
2. 『初恋の赤い傘』 (同級生)
1973年
3. 『少女が石段のぼるとき』 (中学三年生)
4. 『待ちぼうけ』 (夕顔の雨)
5. 『お兄さんみたいな人』 (白樺日記)
6. 『さびしがりや』 (記念樹)
1974年
7. 『娘の暦』 (若草の季節)
8. 『浅草の白い鳩』 (下町の青い空)
作詞~横井 弘 先生、 作曲~遠藤 実 先生
浅草は私にとっても、想い出の場所です。
9. 『愛は遠い』 (今日も笑顔でこんにちは)
10. 『ひとりっ娘』 (おかあさん)
11. 『砂時計』 (北風の朝)
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~新井利昌 先生
1975年
12. 『恋待草』 (春のめざめ)
13. 『純情』 (面影の君)
14. 『ふたりの青空』 (あなたを待って三年三月)
15. 『恋ざくら』 (あの人の船行っちゃった)
1976年
16. 『能登の海』 (おばさん)
作詞~及川恒平 先生、 作曲~浜口庫之助 先生
17. 『北の夏』 (夕笛の丘)
作詞~及川恒平 先生、 作曲~高田 弘 先生
9月上旬の暑さ(30度超え)には、
北海道へ来られた観光客の方々も驚かれました。
18. 『花笠踊り』 (どんぐりっ子)
19. 『にほんの詩』 (少年時代)
20. 『あすなろう』 (恋ひとつ雪景色)
1977年
21. 『恋景色』 (小雨の下宿屋)
22. 『初夏恋歌』 (港のまつり)
23. 『秋の約束』 (なみだの桟橋)
24. 『波かげ』 (春の岬)
1978年
25. 『花まつりの頃』 (父娘草)
作詞~わたなべ研一 先生、 作曲~和泉常寛 先生
2曲目の「なれそめ」(アルバム曲)もよろしければ・・・
26. 『お嫁にゆきます』 (津和野ひとり)
作詞~山上路夫 先生、 作曲~八角朋子 先生
デビュー7周年記念作品として
東宝同名映画では「水上バス発着所の人気係員」
森川なつ子の役で熱演されました。
27. 『拝啓婿どの』 (彼岸花)
28. 『母』 (晴れたり降ったり曇ったり)
1979年
29. 『幸・あなたとともに』 (夕子の四季)
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~出門 英 先生
31. 『波』 (銀のライター)
このあと、レコード会社を
『キャニオン・レコード』へ移籍しました。
32. 『冬の部屋』 (ためいき橋)
1980年
33. 『春日和』 (故郷ごころ)
作詞~東海林 良 先生、 作曲~市川昭介 先生
34. 『夕焼けの空』 (信濃路梓川)
35. 『雨の港町』 (波止場通りなみだ町)
作詞~いで はく 先生、 作曲~遠藤 実 先生
1981年
36. 『翼』 (北寒港)
37. 『妹』 (哀しみ本線日本海)
1982年
38. 『花暦(シクラメン)』 (鷗唄)
作詞~荒木とよひさ 先生、 作曲~浜 圭介 先生
39. 『おにいちゃん』 (立待岬)
作詞~山上路夫 先生、 作曲~小林亜星 先生
同名テレビドラマの主題歌です。ドラマでは昌子さんは
杉村春子さん、竹脇無我さん、古尾谷雅人さん
などの俳優さんと共演されました。
1983年
40. 『手紙』 (ふるさと日和)
41. 『紅花になりたい』 (越冬つばめ)
1984年
42. 『古都の春』 (寒椿)
43. 『涙雪』(のちにタイトル曲へ) (ほお紅)
作詞~秋元 康 先生、 作曲~芹澤廣明 先生
この曲は、私にとって『想い出の曲』です。
2012年12月に初めてお便りを出し、
昌子さんのラジオ番組「心の旅」のなかで
読まれて、『涙雪』を聴くことができました。
1985年
44. 『駅』 (恋は女の命の華よ)
作詞~たか たかし 先生、 作曲~浜 圭介 先生
45. 『恋きずな』 (愛傷歌)
1986年
46. 『二人づれ』 (孤愁人)
作詞~石本美由起 先生、 作曲~徳久広司 先生
昌子さんには、めずらしい「夫婦」演歌の曲ですね。
47. 『幸せありがとう』 (いつまでも~愛彩川~)
48. 『雁来紅』 (ありがとう~雛ものがたり~)
49. 『涙暦』 (そして、今・・・悲しみの終着駅・・・)
50. 『初秋』 (~さようなら~)
デビューから1986年までの50曲を
見てきますと、タイトル曲であれば・・・
と熱い気持ちにさせてくれる曲が数多くありますね。