...そういう目で見るとなるほど面白いや。
老若男女全てが染み込んできます。


── 昨晩の事です。

頭が上手く回らないときはベッドの角に頭ゴンゴンぶつけて刺激を与えているんですがそれを見て同居人の古屋さん...

「バチだな。モテないから。」

「何のバチですか?」

「子孫繁栄できてねぇからだよ!」

「はぁ!?」

「だからご先祖様に詫び入れろ!」

「...何でですか。モテねぇとバチまで当たるのかよ!」

「そうだよ。お前なんか人間やめちまえ!」

「!!」

「...台所のところにお前の弁当が置いてあるからさっさと食って風呂入れ!この人間のクズが!」

...ちきしょう。旨いぜ...この野郎...。

仕返しに鶏皮で出汁とったミートソース作ったのですが三時間じらされてようやく食って出た言葉が...

「うん。ウマイね。このチーズ。」

...はぁ。僕だってジャガイモの上にミートソースかけてチーズくらい乗っけますよそりゃあ。それをそんな風に言われたらねぇ...もう勝てませんよそんなもん。

悔しいからやけ食いです。一人で全部食ってやりました。

...ちきしょう。
先日、文化学院でやりました熱海三部作を観に来ていただいた皆様どうもありがとうございました。
時間がタイトだった為スタッフ組は真面目にメシ食う時間がなかったそうです。

お疲れ様でした。

そして昨日はお休みをいただいていた LIVES「サムライ・ホット・スクール」の稽古場に久しぶりに行きました。
新しい台本も増えていて共演者に諸々確認しながら読み合わせしていたんですが...いやぁ...不覚にも面白くて笑っちまいましたね。
登場人物も増えていてなかなか難しいなぁとイメージしていた役も皆の稽古で観たらまぁ面白くて...やっていた人が上手かったのもあるんですが明らかに台本の面白さがハッキリと見えてきました。

...世の中には読むと面白いのに観ると面白くない舞台があると聞きます。
そうです。役者のせいで台無しになってしまうことがあるのです。
僕らはこの台本を超える為に頭使って体使ってとことんまで自分をさらけだして真っ白になんなければならないのです。
じゃないとこの台本は超えられない。

そんな事を考えて稽古に参加していたんですが...ふと隣を見ると同居中の古屋さんが共演者の女性人に睨みをきかせビビらせておりました。

古屋さんとは家が一緒なので当然帰るのも一緒なんですが共演者の女性人は僕らと一緒になるのを嫌がります。
というよりも古屋さんを嫌がります。
すると古屋さんは精神的Mなので喜んじゃってさらに嫌われるようにわざわざ体くっつけて座ったり話に割り込んでひっかきまわしたり外見のことをあれこれケチつけたり...。
そんなことをする度に女性人はギィヤァァァーやらグゥワァァァーやら到底女の人の声とは思えない叫び声を発します。
そして調子に乗った古屋さんは下品な笑い声をあげながら「お前もどうだ?」と言わんばかりに僕も仲間に引きずり込もうとします。


ですから共演者の女性人から古屋さんは嫌われています。
...たぶん僕も巻き沿えです。


でも男からの人気は根強く本人もまんざらじゃない様子です。
...もちろん僕も巻き沿えです。


男はどうでもいいのになぁ…。
よく好かれます...男に...。
野狐禅を聞きながら日本酒を飲んで考えごとをしていると降ってくるわ降ってくるわ。
一人酒は好きじゃないと思っていましたがたまにはイイもんです。

文化学院でやっている熱海殺人事件。
超客観的に観られるポジションでいますから色々考えています。
自分もやるもんだと思って観る人の芝居は本当に吸収できますからとっても貴重な時間です。

そんな熱海殺人事件三部作も明日で千秋楽です。
僕もなるべく中で観るつもりですが、、まだの方は当日券もございますので是非文化学院13F講堂へお越し下さい。

お待ちしております。

全然関係ないんですが...とうとう軽蔑していた少女漫画「君に届け」を読んでしまいました。

チキショー...。

あぁーあぁーあぁーあぁー!

少女漫画なんて嫌いだ!