虫歯を放置すると、最悪死に至るという話があります。 2014年にイタリア半島の西南に位置するイタリア領のシチリアで、18歳の女性が敗血症の為に死亡したという情報が伝わりました。

 

敗血症とは、感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な全身症状を起こす病気です。 この女性は虫歯を放置していた事により、そのバイ菌が血液に流れ込んでしまいました。

 

その結果、肺に移動して死に至ってしまったのです。 このように、虫歯を放置すると死亡にまで至るケースがあるのです。 そこで、虫歯を放置すると死に至るメカニズムについて簡単にお話していきます。 虫歯菌により歯が溶けると、歯に穴が空きます。

 

更に放置をすると、歯の神経も蝕もうとするのです。 今まで我慢できていたのに耐えられなくなるのは、まさに歯の神経である歯髄が破壊されている時です。 歯の神経が食い尽くされれば、痛みが無くなると考える人もいますが大間違いです。

 

バイ菌は更に範囲を広め、今度は膿が溜まってしまいます。 口臭にも気をつけたいですよね。これが原因で腫れてしまったり、熱が出たりする事もあるのです。