彼と私との出会った時のはなしをしようと思います


彼と出会ったのは6年前…


小学校6年生かな


彼は転校生で


私の学校に転入してきた


爽やかな笑顔と愛くるしい顔つき


女の子達がおぉっと

叫ぶような


いわゆるイケメンで

それが私とあなたとの出会いだった


ある日、当番だった日のこと


わたしとあなたは一緒の当番で


でも、最初の内は何も喋らずにひたすら

黒板を消していた


終わった後、


帰ろうかなて思ってた時だった


[あのさ…]


[うん?]


[今から帰るの?]

[うん。そうだよ。]


[一人で?]


[うん。そうだけど…。どうしたの?]

[一緒にかえんない?]


[えっ…]


[嫌ならいいけど]

[嫌じゃないよ。じゃあ一緒に帰ろうかな。]


それが彼との最初の会話だった


そして、帰り道


私はさっきから気になる事を聞いた


[なんで一緒に帰ろうかって言ってくれたの?]


[暗いから]


[?]


[暗いから。心配で…]


[えっ…]


[嫌だった?]


[ううん。]


[ありがとう]


そして照れくさそうに彼は言った


[いいえ。どういたしまして]


その時はじめて感じた


男ってかっこいいなぁ


というか君がかっこよく思えただけなのかな


多分そう


その日、私は初めて恋をした


次の日からその日の事が忘れられない


君の笑い顔や


てれくさい顔が


忘れられない


そんなことをおもいながら


とうとう6年生になってしまった


絶対クラス一緒じゃないなぁ


とか思ってたら


後ろから


あなたの声が


私をよんでいた


私は振り向き


[なに?]


そしたら彼が満面のえみで


[今年もよろしくっ]


嬉しかった


あの日こそ人生で嬉しいておもったことは


ないと思えた



昨日は


思い出をめぐったんだ


一人で


君が居なかったから寂しかった


意外と楽しくやってたんだね


なんか嬉しくて涙がでそうだった


楽しい時間をありがとね



嬉しかった


楽しかった


悲しい時もあった


でもね


もう、そんなことはできないんだって


通じ合うことだって

伝え合うことだって

できないんだよ


って感じた


あなたといて嫌な時だってあった


今なら分かるそれも幸せの一つだってこと


本当に今になって後悔してる


ハハッ


悔しいや


涙がでるなんでだろう


自分が情けない


もっとそばにいてあげればよかった


ずーっとついててあげればよかった


ずーっと


ずーっと


一緒に…一緒に…


いたかったよ


10年さき


100年さき


ずーっと


この手離さずに


一生を共にしたかったな


無茶な事いうけど


神様、お願いです


アタシの言葉を彼に届けて下さい


お願いです


本当にお願いです


最後の最後でいえなかったのが悪いのですが


どうかお願いです


この気持ち彼に届けて


大好きだよ


一生好きだよ


大好きすぎて困るぐらい


愛してる


世界で


いや


この世で一番あなたの事愛してる


そして


ごめんね


料理がへたくそで


バカで


優しくなくて


重くて


わがままで


こんな彼女でごめんね


もっと気持ちを伝えられればよかったよね


ごめんね


ごめんね


ごめんね


愛しててくれてありがとう


あの時あなたから


告白されてなかったら


今の私はないよ


ありがとう


じゃまた


また、会おうね