女性や若者を専門に就労支援しているコーディネーターさん向け
キャリアカウンセリング研修を実施しました
顧問先は、先月に続き2回目の研修となりました
今回は、困難なケースを中心にケース検討を実施しました
先月の1回目の研修の成果も検証したいと思って望みました
1回目に比べ、共通言語化、共通認識化が出来ており、
発表頂く内容も、質が高いものが感じられ、手ごたえを感じました
今回は、
ケースを検討することで、多面的な視点を知る。
複数の仮説を立てる
を経験してもらいました
仮説は、間違っていてもいいので、見立てを立てる。
見立ての重要性を理解する。
ことが重要です
アンケート
■日々行っている面談を丁寧に振り返る事で、多くの気付きを得る事が出来たから。
■ケースを発表するに当たり、改めて自分のスタッフさんへの関わり方の見直しや参考になる。(意見を頂けた方)
■全体の様々な意見を聞く機会が持てた為。
■二見さんの進行もテンポも良く、説得力が有った。
■事例に対して、他者の意見を聞けるから。
■色々な方向から物事を捉える事により、自分の思考を広げる刺激となった。
■色々な人の意見が聞けたので。
■人との関わり方が凄く参考になった。
■今回発表させて頂いたスタッフさんへの関わり方やアプローチを、どの様にして行こうか考えるきっかけになりました。■来談目的と主訴を理解しておく事や、一度就職したら、改めて主訴を確認する事等。只、受け身で話を聞くのでは無く、前述の様な事に留意し、見立てを立ながら積極的に傾聴する事で、より適切なマッチングやアドバイスが行えると思いました。
■対応方法に迷う求職者に対して、色々な意見を聞き、自分では考えていなかった様な対応・会話等を勉強する事が出来ました。
■一人のCLに対して色々な見立てが聞く事が出来て、今後の業務に活かせたらと思いました。一度就職が決まると主訴が変わるという点が勉強になりました。
■一つの課題に対して、様々な対応方法が有る事を知る事が出来る点。
■固定観念に捉われている事に気付けた点。
■コーディネーターさんの見方が凄く色々有り、考え方等勉強になる事ばかりでした。
今後も顧問先の力量が上がるように、サポートします