障害者雇用セミナーin広島
広島で3回目になる障害者雇用セミナーが終了しました
自己紹介 挨拶をするはたらく障害者プロジェクトのメンバー
広島県の障害者施策を発表
第1部障がい者雇用セミナー開始
今回は、障害者雇用セミナー中に、Ｓtep４ 募集・採用活動で、
発達障害者本人の事例ということで竹島さんが、発表
精神障害、発達障害のある人が働くために…
～こころの車椅子のつくり方～
竹島さんは、高機能自閉性障害です
立命館大学政策科学部卒業、法政大学大学院社会科学研究科政策科学専攻修士課程修了の高学歴なんです
学歴は高いですが、30歳のときに、高機能自閉性障害の診断を受け、精神保健福祉手帳を取得。障害者雇用で1社働いた後、現在はたらく障害者プロジェクトで、障がい者支援をしいます
■自閉性障害の特徴と対処法
■メンターの存在
■障害者の仕事はどう作る? などを
ご自身の体験を踏まえ、熱く講演頂きました
分かりやすく、企業さんにも満足いただいたようです
第2部障害者雇用企業交流会①
第2部障害者雇用企業交流会②
松下さんより、自閉症、アスペルガーなどを、ご自身の事例を基にご発表いただきました
第2部障害者雇用企業交流会③ 今回は、精神障害者、知的障害者について質問が多かったです
第2部障害者雇用企業交流会④
発達障害の竹島さんに、ファシリテーターを実施頂き、障害者雇用の秘訣をお話いただきました
第2部障害者雇用企業交流会④
メモを取る泉さん。真剣です
第3部企業見学会①
第3部企業見学会②
第3部企業見学会③
アンケートのご紹介です
■障害者雇用がより身近に感じられたと思います。採用時のチェックポイントも分かりやすかったです。
■受け入れ側が、よく考え理解し環境を整えなければ双方にとって良い結果は生まれないと再認識しました。
■分かりやすくてよかった
■求人をかける時のアドバイスは大変参考になりました。精神障害の雇用に理解を求めるよう社内に働きかける知識を身に付けたい
■他社の具体的取り組みの中で配慮すべき事柄
■やはり具体的に職務設計を考えて障害者の人にも対応しないといけないと感じた。
■障害者の種類によってそれぞれ｢出来ること｣｢出来ない事」があり具体的な取り組み姿勢について話して頂いた事。
■職務設計として部門を越えた仕事内容を設計する点
■実際の事例及び問題点を聞けて参考になった
■非常に良い勉強をさせて頂き有難うございました。
■各企業の障害者雇用に対する考え･取り組みが大変刺激になりました。
■個々の障害者雇用に対する知識の向上が必要だと感じました。
■大変有意義な一日のセミナーでした。参加することにより知識を深めていきたいと思っています。有難うございました。
広島での障害者雇用セミナーは、今期最後でした
私は、午後から関西で別の研修が入っており、セミナー終了後、すぐにタクシー⇒新幹線
でした
皆さんとしっかり挨拶が出来なかったのが、残念でした
また、お会いできる日を信じて、はたらく障害者プロジェクトの皆さんの今後のご活躍を期待しています
