日本マスターズ柔道大会;振り返って・・・
数々の応援の御言葉、本当に有難うございました。
同時に不甲斐ない成績、至らなかった部分は真摯に反省を致しております。
きっかけは昨年の千葉大会を終えたときでした。
出場者パンフレットに高校の恩師;堤貞介先生を発見しました。
高校は帰宅部でしたが、週一回の柔道の授業が好きで学びました。
一般生徒ですから安全面の考慮もあったでしょう、立ち技より寝技が多かったです。
それでも好きで真剣に学びました。
先生も”寝技を制する者、世界を制す”、”袈裟に始まり袈裟に終わる”とのことで特に袈裟固は今でも良く使い、細かな指導は藤原組長、石川雄規先生に習っています。
先生にお会いしたい。卒業後も一般生徒ながら柔道を学んでいることを伝えたい。
そう考えたのがきっかけでした。
でも、次は山口県周南市開催。遠いなぁと・・・正直、躊躇しておりました。
しかし、夏のある日、ボーイング787就航とありました。
素晴らしい飛行機、ぜひ乗ってみたいと、旅費も新幹線より安い。

ただ、一人で行くのか・・不安だなぁ・・・と後もうちょっと踏ん切りがつかず・・・・
良く考えたら総合格闘技・修斗の試合はセコンド必須でしたので何人かお願いしていましたが、
グラップリング・柔術はセコンドいりませんので、良く一人で乗り込んでいました。
“山口だろうが同じ日本!!”
後一つの不安(後述)を残しながらも、参戦を決意したのでありました。

試合内容は既報の通り負けてしまいましたが、去年より試合時間が長く、ちょっとの進歩。
大いなる反省。
二日目の無差別の試合で、やっと堤先生にお会いしました。
35歳過ぎてからの総合格闘技参戦・柔道の再開等お話しし喜んで頂きました。

ただ、前述にも書きました後一つの不安とは
”自分のスキルで全国から集まる大会に参戦して、身の程知らずではないのか?”
率直に先生に相談しました。すると・・
“(参戦するのは)それで良いんだ!”
“(身の程しらず)そんなことはない。試合に出ることが大事だ!”
これで残った不安も解決。この大会をライフワークにしようと先生に決意したのでありました。
さてさて、この大会の魅力ですが
・殺伐としていない。無理をしない。
(千葉大会は救急車5台出動)
・柔道が本当に好きな人の集まり。
・相手を労わる、尊敬する。
・技術/名人芸が見れる
あぁ、これが柔道を楽しむ/勉強するということなのかと、改めて出場して良かったなぁと思いました。
柔道を愛する紳士/淑女の方々にも是非出場して頂きたい。
切に願いながら、来年度東京大会・アジアグランドマスターズ大会を目標に練習していきたいと思いました。
最後にこれからも皆さんと稽古に励み、お酒は程々に、お手柔らかに(これ大事)お願いします。



