This is my life.

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特に飾らず、思ったことを気ままに述べていくブログです。

リアルな知り合いに見られてるとか見られてないとか、
そんなこと関係ないってくらい自分勝手に書いていきます!

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昨日トヨタ自動車アルバルクのSGであり僕の尊敬する選手である岡田優介選手がNBLについてツイートしていたので、少し調べてみました。

まず現行のJBL。

サラリーキャップ2.5億円。
選手数はチームによってバラバラで、12名以上16名以内で外国人は2名以内。(それ以外に帰化選手1名可)
同時に出場できる外国人(いわゆるオンザコート)は1。
チーム数は現在8チームで、カンファレンスわけなどはない。
試合数は6回総当たりの計42試合。
所属チーム:レバンガ北海道/リンク栃木ブレックス/日立サンロッカーズ/トヨタ自動車アルバルク/東芝ブレイブサンダース/三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ/アイシンシーホース/パナソニックトライアンズ

続いてNBL。
サラリーキャップ1.5億円。
選手数登録上限15名の出場12名。(つまり毎試合3名ベンチで見守る可能性がある)
オンザコートは1Q,3Qに限り2名。2Q,4Qは1名。
チーム数は12チームで、東西の2カンファレンス制。
試合数は同一カンファレンス内で6回総当たりの計30試合と別カンファレンスと4回総当たりの計24試合で合計54試合。
所属チーム:(東カンファレンス)レバンガ北海道/リンク栃木ブレックス/千葉ジェッツ(bjリーグより参入)/日立サンロッカーズ東京/トヨタ自動車アルバルク東京/東芝ブレイブサンダース神奈川
(西カンファレンス)デイトリックつくば(JBL2より参入)/三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋/アイシンシーホース三河/和歌山トライアンズ(パナソニックの後を継ぐ形で発足)/兵庫ストークス(JBL2より参入)/熊本ヴォルターズ(新規参入)

以上がおそらく決定事項。

まずここで疑問。

現行のサラリーキャップいっぱいいっぱいのチームが何チームあるのかは不明だが、仮に総年俸2.5億円、選手数16名のチームが存在したとしたら、
サラリー総額が1億円減額で選手数が1名減少。
一人当たり1562万5000円の年俸が、1000万円にまで減る。実に562万5千円の減額。

そして試合数が12試合増える。
1試合当たりの報酬は現在一人当たり約37万2024円。
NBL初年度では約18万5185円。
実に半額です。

まあ実際は試合のためだけの報酬ではなくて、そのための練習であったりクリニックであったりといった活動もしていることを考えると一概に言えることではないが、
これで高いモチベーションをもってプレイしなさいと言われても正直無理だと思います。

もし新規参入のところも含めてプロチームの経営が安定しているなら勢力均衡になるかもしれませんが、
現状では安い年俸を受け入れて現所属チームと契約するほかに選択肢はほぼないでしょう。

そしてサラリーキャップどうこうの前に、社員選手ってどういう扱いなんですかね?

もし社員選手が契約金ゼロってかたちなら、正直企業チームはプロ契約の人だけに1.5億円つかえる。
かたやプロチームは当然全員で1.5億円。

また企業チームは社員として迎えるということも選手にとってはプラス。
なぜなら引退後も安泰だからね。

今のバスケ界にプロ契約中にバスケットだけで生計たてれる人は少ししかいないし、引退後を考えたらプロ契約なんて全くおいしくないのが現状。

それでいて勢力均衡を図るとか言って年俸を押し下げる。

これは得策なのでしょうか。
ブログを再開します。

毎日とまではいかないと思うけど、日記的な感じでやっていけたらなーって思ってます。


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