エーリッヒ・フォン・デニケンという名前をご存じの方は少ないかもしれません。70年代はこの本のおかげもあって宇宙超古代史ブームがおこったんだそうです。
なぜ、今日このお話をするかといえば前回、浦島太郎がプレアデス星人に会った…日本の古典のそんな記述について書いたからなんです。

デニケンはその著の中で、数多くの伝承や書物の引用をしています。これらは「太古に地球を訪れた宇宙人」の記述であると。
今となっては笑い話ですまされるんじゃないでしょうか。たしかにデニケンはかなり強引な解釈をしてるのが多いようですが、なかには「これは異性人来訪の記録では?」というのもあるんです。私はそう思います。
宇野千代さんもデニケンに興味もたれたようで、小林秀雄さんにも一読をすすめたと何かで読んだことがあります。この類のものは「大人の童話」のような気がするのは私だけでしょうか。(※ 写真はイタリア、バルカモニカの古代洞窟壁画)


