昨日は建国記念の日でした。
古事記や日本書紀によると神武天皇が即位されたのは紀元前660年1月1日とされており、旧暦を換算して現在の2月11日を神武天皇の即位日として「建国記念の日」としたのですが、かつては紀元節と呼ばれていました。
さてそんな折りに匠大塚へ行くことが出来て2024年シーリー シモンズ 大塚家具の最高級マットレス一覧でも紹介したARTIS ROYALE LUXURY SUITEに横になることが出来たので寝心地の感想を書いてみます。
あくまでぺんパパ個人的な感想です。
・ARTIS ROYALE LUXURY SUITE
マットレスの厚さが400mmを越えて440mmもある超極厚のマットレスです。
見た瞬間から厚さに圧倒されそうな感じ。
よじ登るように腰掛けてみるとソフト感はかなりいい感じで、表面だけがソフトなのではなくてコイルとの繋がりがいいので底付き感はありません。
ポケットコイルもシモンズとは形状が随分違うようで詰め物との接触部分はソフトな当たりでもう少し沈むとしっかりした支え方になります。欲を言えばもう少しソフトな方がぺんパパ好みですが、ほとんどの日本の方がこれだけソフトだったら文句はないでしょう。
堂々とMADE IN JAPANのHOURGLASS POCKETと書いてますから匠大塚の自信作なんでしょう。
このベッドシステムはクィーンロングで2,532,000円という超高級ベッドになります。
もう一度全体像をお見せしますが、一番下のボトムは2分割、マットレスは一枚物で75kg、ヘッドボードは革製の豪華なモノです。
泊まったホテルでこんなベッドで眠ることが出来れば幸せですね。
肝心のソフト感は10段階で言えば8レベルですが、これ以上ソフトな9とか10になると大体の方が逆に寝苦しくなるのでMADE IN JAPANなら100点満点でしょう。
もし匠大塚へ行ったら是非ともFilia Luxury Top(フィリア ラグジュアリートップ)というUSモデルにも横になってみてください。
こちらはベッドの本場のモデルなので、ソフトさも芯がないくらいのソフトで10段階で言えば9レベルのふんわかソフトマットレスです。
日本人には向かないソフトさですが、お店で比べてみるのは悪くないでしょう。
そして値段はARTIS ROYALE LUXURY SUITEの半分以下です。
前回書いた最高級マットレス達との比較も書いておきましょう。
以下は最高級マットレスのお復習いをかねて写真だけ再録しておきます。
・ザ・グランレガリア
・フランスベッド
しかしどのマットレスもゆったり眠りたいダブルサイズのマットレスだけで500,000円から1,000,000円以上もしますから高嶺の花なのですが、この中でぺんパパが一番で購入したいと思うのはFilia Luxury Topかもしれません。