大塚家具は、大塚久美子氏が去った後ヤマダ電機の完全子会社になりました。
現経営陣はベッド、マットレスに関しては全く無頓着なためかここ4年間REGALIAシリーズに動きはありません。
しかしヤマダ電機の傘下に入って地方でもREGALIAを見ることが出来るようになったのはメリットかもしれません。
長野県でもテックヤマダ長野、松本には大塚家具の出店コーナーが設けられました。
そしてそこそこ高級品種も試し寝が出来る状況です。
今回紹介する中でイチ押しはこのインシグニアデラックス。
値段はかなりお高めですが、センターハードが一番気にならない品種です。
パーフェクションはセンターハードが最も顕著に分かる品種で、この店舗の担当者が女性だと腰が上がってしまう感じになると言ってました。
グランデュール長野県店舗で最高値品種。
わざわざこれを選ぶ理由はありません。
各マットレスの中身はこのようになっていますが、寝てみて判断が大事です。
ただ、気になる値段はかなり高いです。いずれも税込(円)で、2022年価格も書いてみました。
2022年3月当時と2023年9月現在の価格差をインシグニアDXとグランデュールで比べてみました。
これはマットレス本体だけの値段で、ボトムを購入する方はこれに数万円プラス費用が必要です。
グランデュールは各マットレスが5万円前後値上がっていて元々高いのが更に縁遠くなる値段ですね。
インシグニアDXも上がってますが、これは円安&原料高で仕方ない範囲かもしれません。
長野県以外の県でもテックヤマダでは大塚家具を扱うコーナーが増えているのでお近くの電気屋さんで試してみやすくなりました。