今回は毛色を変えて料理モノ。人気メニューのカツ丼についてです。

 ぺんパパが住んでいる村のお隣が長野県駒ヶ根市。ここのソースカツ丼は全国区になりまして、特に「明治亭」のソースカツ丼は平日の昼間でも行列が出来るくらい人気です。

 

 一方、ぺんパパ出身の新潟カツ丼の方も知名度を上げ、「とんかつ太郎」のたれカツ丼も人気店で最近は行列が長くなってなかなか入ることができません。

 

 好みで言えばたれカツ丼(新潟カツ丼)が好きなんですが、ソースカツ丼のシンナリしたソースキャベツも捨てがたい。

 

 そこで合わせ技で「たれソースカツ丼」という新商品を作ってみました。

 プロのようにたれやソースに秘伝がある訳でもなく、アイディアだしは父ちゃんでも実際に作るのはぺんちゃんですから「父ちゃん料理」は少々ぼったくりですよね。

 はい、ソースとたれ味は上記を使いました。たれ味はだしつゆを基本にして、醤油、酒、みりんなどで味を好みにととのえます。

 

 カツは、ヒレ肉で作るのがベストですが、面倒くさい場合は、スーパーのお惣菜コーナーの棒ヒレカツを買ってきてカットしてもOK!
 

 そのカツにたれをたっぷりくぐらせます。ぺんちゃんは、作ったたれを小鍋に入れて火を通しながら暖めてカツをじゅばっとつけます。

 盛り付けは、どんぶりにご飯を盛って刻んだキャベツたっぷり載せます。そこへソースをじゃ~とかけて、たれカツを上に載せれば出来上がり。

 

 しょうゆベースが絡まったカツ、それとソース味は見事なマッチング!!美味しいですよ。

  今回の「たれソースカツ丼」を仮名として「宮田村カツ丼」と命名しました。