“夏の扉 もう二度とない
季節と微かに気がついた
君に触れた きっと全てが
変わっていく”


http://www.uta-net.com/song/212108/

この曲はとても良くて
メロディー、アレンジともにものすごくいいんだけど
それとともに歌詞がまた素晴らしいですね。
10代の恋の二度と戻らない儚さ
だからこそ貴重な夏の思い出
すごく美しい歌詞だと思います。
最初は僕の言葉が「風に消えちゃう」んだけど
最後に僕の言葉「そっと渡した」になるんですよね。
これ、なんかキュンとするなぁ。
誰が渡したって主語がないけど風がそっと渡したのかな?
長い人生を考えると10代ってほんとまばたきする瞬間の短い年月だけど
こういう恋愛したなぁとかしたかったなぁとか大人になって想いをめぐらすこともできる
そんな素敵な歌詞ですね。
こんなかわいい子たちと恋愛したかったなぁ(笑)



sora tob sakana「夏の扉」
作詞・作曲:照井順政


sora tob sakana/ハピネット

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