明代創建。明の清廉官僚として海瑞と並び称される何維柏を記念して雲桂橋と

名付けられました。何維柏は天山書院という学校を開きました。

学生たちがそこに通うには、小港涌という河を渡るのが便利で、そのため村の

豪族が出資し小港橋が作られました。

後に、天山書院は数多くの科挙合格者を排出したため、それを嘉して雲桂橋

と改名されました。雲桂とは、雲桂発祥の意味です。