男子生徒に多い「暗記が苦手」意見。
「覚えることは苦手で、考えることは得意」意見。
ホントかな??
また「短期記憶は得意だけれど、長期記憶は苦手」
もホント?
コツコツ勉強できない、の言い訳にしか聞こえません。
暗記が苦手な子は
繰り返し勉強をしていない、だけに見えます。
私も、今でこそ
「満州事変」=1931年
とすっと出てきますが、
長年、日中戦争と混合して
「1937年!」
と大声で教壇で言ってきました。
(辺見 庸の書籍「1★9★3★7(イクミナ) 」が頭にこびりついているのだと思います)
満州事変は1931年です。
また国語の接頭語「非、無、不、実」の問題で
「ム(無)ー、ミ(実)、ンのヒ(非)、不(不)」
と教える塾があるそうですが
これもなぜか
「ミ(実)ッ、フ(不)ィーの、ヒ(非)、フ(不)」
と言い
「センセ、無がはいりませ~ん、それってムーミンの皮膚でしょ?!」
と何度も注意を受けてきました。
(接頭語までごろ合わせを使用しないと覚えられないのか、という嘆きが根底にあります)
上記の例は例外ですが…
フツーに中学受験する子で、暗記が苦手と言う生徒。
でも、好きなポケモンカードの識別番号はこまかく記憶していたり
女子でもK-popの歌手名と所属事務所を覚えていたり
または簡単なハングルが書けたりする。
暗記が苦手だったら出来るわけがありません。
能力はあるのです。
そうすると
「興味があることは覚えられるんだよ」
と切り返して来ますが、
勉強なんか、誰も興味があるわけないのです。(一部の子をのぞいて)。
みんな興味ありません。
昆虫の完全変態と、不完全変態の名前とか
社会の不平等条約と、関税自主権の撤廃は誰がしたかとか
召集と、招集の違いとか
誰も興味がないし
覚えにくいのは一緒。
それをおして
なんとかしつこく反復して、記憶の定着を図っているわけです。
それが努力であり
勉強であるわけです。
「暗記ものが苦手」
は、反復練習していない言い訳ですので
家庭で覚えていない部分を抽出して
一緒に朗読するとか
リビングの机の下にでも貼っておくかして
目に触れるよう、取り組んでみてください。
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