独断と偏見でお送りしております「私的お勧め小説トップ3」。
果たして人脈作りに何の関係があるのかと(-。-;)

まぁいいや、第一位はこちらでございます。


昔から読書は嫌いじゃなかったけど、大人になってからはあまり読んでなくて・・・
これ読んで「小説おもろいやないか!!・・・趣味:読書ってアリだな」って思った
作品でございます。特に娘がいるから尚更感情移入できたのかな?

これ以来、東野圭吾が僕の心を掴んで離さずです。
「百夜行」「トキオ」「容疑者xの献身」は面白く読めるのではないかと思われます。

東野作品は少し前に「手紙」の映画が話題になったし、
「容疑者x」もちょうど映画化で旬な話題になってますが、
映画は原作を越えないという持論がありまして・・・
是非映画で見て失望する前に原作で読んで欲しいと思う今日この頃です。

てことで三夜に渡ってお送りしました。

東野作品2つ新しいの出てたな・・・


妻と娘の三人家族の旦那が主人公のお話。
その妻と娘がバスの事故にあい、奇跡的に娘は一命を取り留めたが、
その精神は娘でなく、妻に入れ替わっていた。
妻の精神で身体は娘という状態の女性と暮らす主人公の物語です。

設定がよくあるドラマっぽい感じなんですけど、終盤に連れて物凄く切なくなってきて
ラスト数ページはもう「まさか!」って感じで最後の2行で「うおーっっ」て声出ました。
昨日に引き続きまして、お勧め小説第二位はこちらです。


流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清
¥730
Amazon.co.jp


妻は浮気、息子は引きこもりで、もうこんな人生なら
死んじゃってもいいかなーってとこまで追い込まれているお父さんの物語。

そんな気持ちのお父さんが出会った不思議な親子と、
過去の分岐点にタイムスリップしていくちょっとファンタジー系です。

よくある「過去の分岐点に戻ってやり直すことによって未来が変わる系」
でなく、どうあがいても未来は変わらないという進行がポイントでしょうか。

この重松清という作家が書く人間関係はなんかとにかくリアルなんですよ。
息子が受験に失敗して引きこもりとなる過程なんかは妙にリアルで
我が家にもいずれ起こっても全然おかしくない感じで、
子育てへの不安なんかをかなり掻き立てられて苦しくなります。

「それでも何とか生きていかなきゃいかん。頑張ろう。」という
後読感になるのが非常にうまいとこだと思います。

「お父さん」な立場の人には是非読んでもらいたい1冊です。
フィクションではまず泣かない私が不覚にも涙した思い出深い一冊です。

しかし、重松作品は色々読んでるけど、顔と作品が結びつかない(^▽^;)

長編読むの辛いわーって人は短編集の「ビタミンF」がお勧めです!!
是非重松ワールドで、リアルな怖さ+その後の温かさをお楽しみください!!

ではまた明日ー。

ビジネス書ばっかり読んでると、人生について深く悩んでしまいます。

たまーにはエンターテイメントも読まないと・・・

ってことで、今日は僕の好きな小説第三位からご紹介!!


まずはこちら。


火車 (新潮文庫)/宮部 みゆき
¥900
Amazon.co.jp


自己破産(カード破産)を題材にしたミステリーです。
怪我で療養中の刑事が、親戚から失踪した婚約者を探すのを依頼され、
探していくうちに戸籍と本人が全く別の人間だということが発覚していくみたいな・・・


文中にこういう一説があります。


いくら安全運転を心がけている人間でも、不可抗力で事故に巻き込まれることがある。


その時に周りの人間は、

「事故を起こした人間が悪い。なぜなら多くの人間が事故なんて起こさずに生きてるのだから」
という理論でその人間を責める。


それがどんなに安全運転を心がけている人間に対しても、そういう評価になってしまう。


それと同じで、カード破産も「そういう生活をしている人間が悪い」という目で

見られるが不可抗力でそういう道に落ちてしまった人間もいる。

そういう人間を救う道を作るのは非常に大切なことなんではないか。



二回目に読んだ時に、昔お世話になった販売店の社長ことを思い出しました。

老舗の材木屋ですすが、経営不振の為か先代社長が事務所で首吊り。
社長婦人の自宅は二度のぼや騒ぎであらぬうわさを立てられたまま病死。

その後他社で修行して、戻ってきた息子が社長となったが、最終的に夜逃げしました。


本人にどれくらいの責任があったのかはわかりませんが、
「夜逃げ」という選択肢をとらざるを得ない状況まで追い込まれたその社長は、
果たしてどういう気持ちだったのでしょう。

自分のせいで自分が夜逃げをする羽目になったとは思ってないのではないでしょうか。


老舗材木屋の息子として産まれてしまった不可抗力で人の目を避けて
生きていかなくてはいけなくなった本人、そして家族のことを考えると、
なんだか人事とは思えません。


その時は野次馬感覚で「夜逃げかよ!」みたいな話の輪に入っていたけど
何かの折に自分のもとにその不可抗力が訪れる可能性が
無きにしも非ずかと思うとなんとなく恐い思いがいたします。


最近、それこそ「誰でもいいから」みたいな動機で

被害にあわれる事件が多いですしね・・・困った世の中です。


作品としてはすごく続きが読みたくなるラストもなかなか良。
宮部作品は他には「スナーク狩り」なんかもお勧めです。

ではまた明日~(^-^)/

最後に ③時間を分散させて投資する です。


これは「ドルコスト平均法」と呼ばれるものです。

毎月一定金額を買い付けることによって、株価が高い時は少ない口数で、

株価が安い時は多い口数が買えるので平均単価は安くなるという買い方です。



例えば60万から資産運用を始めようとした場合に、

いっぺんに60万買ってしまうと・・・


上げ相場ならいきなりぼろもうけですが、下げ相場なら大損です。

これを5万ずつ1年かけて買うことにより、1年の平均値を買うことができるので、

ここでもリスクの低減化ができます。


なので、正しい資産運用のあり方としては、

積み立てと同じで毎月決まった額を長期で買い続けるというスタンスが大事なのです。


ここ最近の世界経済なんつったら、もう散々な感じですが、

それでもまぁ25年~30年というスパンで見れば、

どうなるかは全然わからんなぁ~という気がします。


「資産運用をしてる」と他人様に言っても、たいていは

「株やってるの?」っていう解釈をされて、

「今大変でしょう~、どれくらい損してるの?」なんて

話題になりますが、売却しなきゃ損は発生しませんぜって思ってます。


てか、日経平均17000円くらいの時に始めてしまったので、

この株価のバーゲンセールが5年くらい続いて欲しいなって思います。

私みたいな長期の投資してる人は、この株価低迷をチャンスと

とらえてる人が物凄く多いです。


話がそれましたが、以上の3つのポイントを抑えれば、

かなりリスクは軽減されるのがご理解いただけたでしょうか?


リスクを軽減した後は、あとは人類の発展を願うばかりです。

60億の人間が、各々生活を良くする為に努力してるのだから

国によってでっこみひっこみはあれど、長期的にみれば

まだまだ地球全体は発展していくと信じて。


あと、運用を始めると「経済」に興味が出るという点もオススメです。

何となく興味を持った方は、この本なんかお勧めしますので

是非読んでみてください(^-^)/

昨日の記事で、直近100年のアメリカでは平均7%のリターンが
あったという実績がありましたが、果たして今後も同じ期待が
できるかはわかりません。こればっかりは誰にもわかりません。


よって、リスクを極力低下させるのが重要となってくるわけです。


リスクを軽減させる資産運用のポイントは
①違う値動きをするものに分散投資する
②経済指標全体に投資する
③時間を分散させて投資する
この3つが重要とされています。


まずは①違う値動きのものに分散投資するです。

基本的には「日本株式」「外国株式」「日本債権」「外国債券」の
4つに分散するのが一般的です。


株式が上がると債権が下がり、逆もまたしかりというのが一般的ですし、
円安になると日本株が上がるし、円高になると外国株が上がりやすい。
相反する動きのものに分散で投資しておくと、
どれかが下がってもどれかが上がって、トータルするとプラスに落ち着きやすい。
これが分散投資のメリットです。


次に②経済指標全体に投資するです。


レジャー施設の株だけ持ってると、雨が多い年は下がる一方。
傘メーカーの株だけ持ってると、晴れの多い年は下がる一方。
どっちも持ってれば、打ち消しあって、これまたトータルでプラスに落ち着きやすい。

だから、日本経済、外国経済全体に投資すればいんです。

全体に投資ってどうするの?そんなにお金ないよ?

そう思うでしょうが、みんなでお金を出し合えば買えます。
それが「投資信託」と呼ばれるものです。


同じように、「アメリカ全体の指標に連動する投信」や、
「日本以外の先進22ヶ国の経済指標に連動する投信」なんてものもあります。
1万円分だけ、先進22ヶ国の平均株価を買えるのです・・・難しいかな?


①で4つの区分にわけたカテゴリー全てに
「そのカテゴリーの全体を買える投信」みたいのがあり、
各々1万円くらいから購入できます。


例えば毎月4万で4つのカテゴリーを1万ずつ買えば、
世界中の経済(企業の株、国の債権)に投資していることになるのです。


30年後の日本、少子化でダメっぽいなーとか、
30年後もアメリカはトップの地位にいるのかなーとか、
中国やインドがバンバン出てくるのかなーとか、
何にも考えることなく、ただただ人類のどこかの発展だけを願ってれば
リターンはプラスになってるはずです。


これだけ分散投資してリスクを減らしても
25年という長期でマイナスになってくってとしたら・・・
人類が滅亡に向かってるってことなので
お金なんて貯めても無駄・・・ってことじゃないでしょうかね(-。-;)