ご訪問ありがとうございます。
ブログを書くのが遅いため、ちょっと前の話になりますが
先日、写真家でもあり、作家でもある
岩谷薫様に、お越し頂きました。
同じ兵庫県出身なので親近感が沸きます
中国の文化大革命以前の古典怪談や歴史資料から
人生の生き方や、死に方を指し示してくれています。
死後世界の話や、生まれ変わりの話、幽霊の話。
天使、悪魔 神々 妖怪 狐 それらは
非科学的なものとして扱われてしまっていますが
それらのものの中にこそ、人間が忘れては
ならないものが秘められています。
目に見えるものだけが、この世の全てではありません。
死んだら、はい！それで終わり・・・！では
ありません。（私はそれを信じています）
魂は輪廻転生します。
この地球に生まれてきた意味を考えます。
魂が望んで生まれさせていただいたのです。
魂の履歴書に成長の軌跡を描くために
お金では決して買えない誰にも奪えない
自分だけの魂の履歴書
あの世へ旅立つときに唯一持っていけるもの。
生きている時に、この人生で何を経験し
何に気づき、どんな真実に目覚めたか？
様々な試練を乗り越え、どんな人達と出逢い、
そして、この世の愛を経験し、自分なりに
どんな風に成長できたのか？
真理にどれだけ到達できたのか？
それらすべてが刻まれたものが魂の履歴書です。
岩谷さんの中国古典怪談の著書の中に
※占い という項目があります。
人様を占うと言う事についての怖さが書かれてあります。
軽はずみな人助けや生半可な心で占う事の怖さ
人の人生を左右させる事もあり得る怖さ
それらを自覚することの重要性が書かれてあります。
言葉は毒にも薬にもなります。
それを仕事として向き合うには覚悟が必要です。
岩谷さんが、たまには占い師にみてもらうと・・・と
ブログに書いてくださいました
岩谷さんの著書は占い師にとって必見です！
