店長「コレも ものすごくよくあるパターン
 もしかすると 9割に迫るような感じ
 なんじゃないか…と思うんですが…。」

質問「なんです❓」

店長「今って アイアンは売値を下げる為、
 販売価格を低くする為、セットの本数を抑えています。
 昔なら #3~SWの9本とか、10本セットだったのが
 #5~SWの8本になり、#5~PWの6本になり、
 近年では #6~PW の5本セットが主流です。」

質問「なにか 問題でも❓」

店長「選べるってトコロは良いトコロなんですけれど
 総じて…ですね アイアン、
 この場合は #6~PW が対象になるんですけど
 こちらは #6.7.が打ち易いコトがテーマになると思うんですね。

 しかし セットには ウエッジがない
 ウエッジとなると キャビティの、大型のモノは好まれませんので
 どうしても スチールシャフトの…
 しかも 重めのシャフトが選ばれたりする。

 アイアンはやさしいモデルなので カーボン(グラファイト)
 ウエッジはプロモデルっぽいモノで スチール。

 コレって 先日のドライバーとアイアンの時と同じように
 シャフトの硬さのギャップが起こるんですね。

 硬いシャフトって 加減するのが難しい。
 ヘッドが感じ難いですから リズムも早くなり易い🙄

(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(2)

 加減をすると トップになったり、シャンクになったり、
 どうしても フルショットに近いようなショットに
 せざるを得なくなるので 上げる、上げる一辺倒の
 ロブショットみたいなアプローチ をする。
 花道で、目の前にグリーンがあっても…です。

 ロブショットって言うのは 非常に難易度が高く、
 試合に出ているプロでも 失敗の覚悟が無い時は
 選ばない 危険度の高いショットな訳です。

 それを コースに行く前日、
 チョロッと練習する程度の
 アマチュアがトライするんですから
 上手く行く確率は強烈に低い。

 まだ 元気のある内は良いですけれど
 終盤、ヘロヘロになっている時に…
 加減は難しいし、
 上げるショットは難易度が高い、
 逃げ場が無いんですよ。

 これじゃあ スコアアップは難しい
 

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 また……女性とか、非力な人が
 軽い、小振りのヘッドの 硬いシャフトのウエッジ
 を持ってしまうなんて 罰ゲームみたいなモノです。

 強く振るコトが出来れば良いですけど
 そうじゃないと バンカーとか、ラフとか、
 負荷の大きくかかるショットは全部ダメ😵

 バンカー恐怖症になっちゃうのは
 クラブのせい…😵 はかなり多いと思います。」