にんじんコスモスクラブだよりにんじん

5月19日、さわやかな曇天、絶好の畑日和、

さつま芋苗(紅はるか)100本植えました。

耕し班、畝作り班、畝整正班、マルチ敷設班と

それぞれのプロ集団が間断なく作業を進めていきます。

 

 



畝は4本、ひと畝当たり25本ですから間隔は40cmと精密な計算です。

ところが、東側に樹木が1本、樹木の日陰によって

紅はるかの生育に影響があるのでは? との声。

合議の結果、生育に影響が出そうな箇所には植えないことと相成り、

精密な植え付け間隔に変更が生じました。

YFコンビによる間隔談義はちょっとのやり取りの後、

難なく調整され一気に終了 爆笑

終了時、ちょっと不調だった玉ねぎと紅はるかの

収穫に期待するお話しとなりました。 

別の箇所では、すでに植えた落花生畑除草

新たに苗植えし、ザ・ピーナッツの完成、成長を見守っていきます 照れ 

畑のそばの林の中に立派な枇杷の木が1本、

実は小さめですが、色付き始めています。
実を付けた枇杷の木の周囲に、鳥よけネットの設置までやっちゃいました 黒猫

畑メンバーは何でもやるんです。
今年は味見してみて、来年の海老川まつりにどうなるかな?

これからの楽しみが増えました 三毛猫

枇杷は種を植えてから収穫まで10年ぐらいかかると言われています。
狙っている方がいらっしゃいましたら、

牛しっぽ  牛からだ  今年植えて10年後元気で収穫しましょう 牛あたまもみじ
 

そうこうしていると、林から上手なウグイスの声が響いてきました。
畑メンバーに美声を聞かせたかったのでしょう。

そういえば、3月30日花のない花見の最終版、

参加メンバーによる懐メロ歌会がありましたが、
このウグイスさんは歌会を聴いて練習に励んだのではないでしょうか。

セキセイインコ青  セキセイインコ黄 オカメインコ 音符音符

                        Izumi N 記者