ライター兼営業マンのインドアのすすめ -2ページ目

ライター兼営業マンのインドアのすすめ

普段は営業サラリーマン。ときどきコピーライター。
休日は部屋から出ないインドアな生活

こんばんは。

 

こうらたくです。

 

コピーライターを名乗ると、よく言われるのが

「『そうだ、京都へ行こう』みたいなのを考えているの?」と言われます。

 

間違えではないのですが、

私のしているコピーライターの仕事とは違います。

 

そうだ、京都へ行こう』のようなキャッチコピーを一般的に

「イメージコピー」といいますが

私が書いているのは、消費者の購買意欲を、消費者心理や

マーケティング論に基づいて書く長めの文章です。

 

「売上を上げるための文章」として

下記メディアでの仕事が多いです。

・WEBページ

・ダイレクトメール

・チラシ、パンフレット

 

企業や商品の印象を植え付け、創造力が必要な「イメージコピー」と違い

消費者により具体的な行動、例えば

購買や問合せ、等の売上に直結する文章を書くスキルが求められます。

 

「セールスコピーライター」単独での知名度は低いので

「コピーライター」と括りで名乗る方が多いです。(私も含め)

 

稼げるの?と疑問を抱く方もいらっしゃるでしょう。

 

実はコピーライターの中で最も稼げるのが

セールスコピーライターと言われています。

 

なぜなら、売り上げに直結しているからです。

 

案件によっては、売り上げの数パーセントをロイヤリティで頂けることもあります。

私は副業でやっている兼ね合い上、案件は抑え気味ですが、

会社を辞めても食べていける自信はあるぐらい報酬はもらえます。

完全にフリーでやっている人の中には

1000万稼いでいる人もいますしね。

 

これだけ見ると夢のある職業で、

しかもフリーランスとして活動すれば、時間も自由でストレスフリー!

と思った人。

 

当たり前ですが、そんなうまい話ありません。(笑)

 

次回は私の経験談を含めて、

セールスコピーライターの現実を書かせていただきます。