スカート(skirt)は、腰より下を覆う筒状の衣服 である。ズボン と異なり、筒が股の所で分かれておらず、両脚が1つの筒に包まれる(ただし、股の所で分かれているキュロットをスカートに入れることがある)。
以前の日本は女性のほとんどがスカートを着用し、少女を中心に成人女性の一般的服装として広く見られていた。しかし1980年代 以降、女性はスカートをはくものだと言う固定観念が崩れた(ただし男性のスカート姿は逆に、未だ性的倒錯 とされる)。
外国人には日本の若い女性が真冬でも素足にスカートを履いているのは奇異に見えるようである[1] 。特に制服を採用している学校では依然スカートが主流であり、零下10度以下に冷え込む真冬の北海道 でも、素足を剥き出しにしている女子高校生はしばしば見受けられる(防寒用にストッキング を義務づけている学校もある)。しかし、近年はスカートではなくスラックス を採用(日本では厳寒対策目的による北海道での一校のみ)、あるいはスラックスを選べるところも出てきている。
スカートは元来、パンツスタイルと比較すると下記の欠点がある。
- 動きにくい。
- 足元に寒さが伝わりやすい。
- 風などで捲くり上げられやすい。
- 自転車のタイヤやチェーンに絡みついたり自動車のドアに挟まるなど、視野の外で裾が引っかかりやすい。
- 丈が長い場合には、地面に引きずったり、階段などで裾を踏んだり踏まれたりしやすい。
- 座位では座面にあたる後ろ側がしわになりやすい。
- 下着が見えやすいためスカートめくり や盗撮 といった、性的な被害に遭いやすい。
- スカートの外に出る部分の体毛(むだ毛)を、剃ったり抜くなどの処理をしたり、あるいはタイツなどで見えないように覆わなければならない。
しかし、スカートの長所としては、
- 女性であることを簡単に表現できる。
- ヒップやクロッチのラインを隠しつつ、ウエストおよび膝から下のラインを美しく見せる事ができる。
- 下半身の美しさに自信がない場合には、ロングスカートで足首まで覆い隠すことができる。
- 熱がこもりにくく、暑い季節に快適である。
- 排便あるいは排尿の際に比較的手間が少ない[2] 。
- 月経 あるいは分泌物、失禁 などで性器が汚れた場合でも外からわかりにくい。
などがあり、女性の中でも愛用者は多い。現在でもスカートは廃れたわけではなく一定の支持を得ており、公の場・プライベートを問わず、女性がスカートを着用する機会は多い。
wikipediaより!
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