↑我が家でも数年前から使っている
バーミキュラ
ふるさと納税もあるんですね
無加水調理ができるのですが
冷蔵庫にある野菜をぜーんぶ細かく切ってバーミキュラに入れて
無加水調理すると
コンソメを使わなくても
コンソメを入れたかのような絶品スープになり
感動しました
↓前回はこちら
本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません 23巻
今回も盛り沢山の内容で
フェルディナンドの婿入り先での様子や
貴族院図書館の中にある王族の図書館についてや
ローゼマインを巡っての嫁取りディッターと
とても情報量が多くて
忙しかったですーー!
私、ずーっと
ローゼマインとフェルディナンドコンビのやりとりが大好きで
フェルディナンドの結婚相手が私があまり好きではない上に
ローゼマインは婚約者のビルフリートと結婚が既定路線だと思っていたところに
嫁取りディッター騒動で
もしかして、まだローゼマインとフェルディナンドが結ばれる未来もあるのかな?!と思ってしまいました
歳の差はありますが
相性抜群だと思うんですけどねー。
このシリーズ大好き過ぎて
妄想も止まりません
これは経費で落ちまへん!4巻
やっとやっと!
森若さんの恋が
というトキメキの巻で
ニヤニヤしながら聞いていました
そして!
経理部にメンバーが増えました
新メンバーの
中途採用でやってきた美華さんは
気が強くて真面目で正義の人
正義の人なので
他の人が人間関係を円滑にするために見て見ぬふりをすることにも
白黒つけてしまうので
正しいことを言っているのだけれど
人間関係がギクシャクしがちな人です。
ただ、真面目でハッキリした性格なだけで
根が良い人なので
私は分かりやすいし、こういう人好きです
社内でもそんな美華さんに
最初は反発している人も多かったようですが
だんだんと美華さんの良い面を見てくれる人も増えてきました。
私自身もどちらかというと美華さんタイプの人間で
美華さんほどではないですが
ついつい余計なことを言ってしまうので
夫婦関係がギクシャクしたり
社長と喧嘩したりする羽目になるのですが
(社長とはあぁするしかなかった気もするので
仕方なかったのかな?!)
美華さんがだんだん会社の同僚たちに受け入れられていくのが嬉しかったです
人生が整う 家事の習慣
家事の効率の良いやり方の本。
一人暮らしを始めたばかりの方や
新婚さんに良さそうでした
私はというと、主婦歴10年以上なので
自分なりの家事習慣や効率の良いやり方ができているので
今更な内容が多かったかな。
ただ、私はお掃除が苦手なので
お掃除関係は参考にしたいと思うことが何個かありました
あこがれ
小学生の男女2人のお話で
2人が少しずつ大人の階段を登っていく様子が
心の成長とともに丁寧に描かれていました。
もう少し息子が大きくなったら共感できる部分が多いのかなぁ、と思いながら聞きました。
月下のサクラ
「朽ちないサクラ」の続編で
前作がとても良かったので
こちらも聴きました。
今回も同じ主人公が
前作の事件を乗り越えて
警察官として時間を紐解いていくのですが
私は今作の方が好きでした
どちらもとても聞き応えがあったので
オススメです
機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。
沢山の方のお悩みを聞いてきたシスターが
89年の人生の中で気づいたら
楽しく生きる生き方のコツを書かれていました。
タイトルの通りで、
機嫌良くいることで
日々が楽しくなりますよね。
ただ、常に機嫌良くいることが
難しいんです。
そのためのコツとして
私がこの本を聴いて感じたのは
・人と比べない
・自分の機嫌は自分で取る
・物事に囚われ過ぎない
・老いていくことや死に対しても受け入れる
ということがご機嫌いるのに大切なキーワードなのかなぁ、と
なかなか難しいのですが
少し意識して生活してみようと思いました。
生協の白石さん
この本、学生時代だったかな?に読んだことがあって
学生さんからのリクエスト?ご意見?
にユーモラスな返信をする白石さんのセンスが好きだったので
Audibleで見つけて即聞きしました
学生さんとの掲示板を通しての言葉のキャッチボールが
やはりとても面白くて良かったです
今の時代、人の揚げ足取りのようなコメントをする方もいて
ネット上では悲しい気持ちになるコメントを見かけることもありますが
白石さんのいる世界のなんと温かいことか。
軽い気持ちで読めてとても良かったです
アラジンのトースターも
ふるさと納税にあった
ずっと欲しいけど
置く場所がなくて買えない家電なので
いつか買いたいです