皆様こんにちは

バードトレーナーの

まっすーこと増田です

今回も、「バードトレーニングで教えられる芸」について、

特に、飼い主さんと愛鳥さんがいればできる芸 をお伝えしております。

その①、その②、その③も、是非、チェックしてみてください

今回は、愛鳥さんの位置や向きを調整する芸で、

1つ目は おいで 、2つ目は こっちむいて です。

それでは、早速見ていきましょう

おいで

指定の位置まで歩いて寄ってくる動作ですね

おいでに素早く反応してくれるようトレーニングしておくと、その①のステップアップ同様、危ないものから遠ざけることができます。

歩き方や足の動かし方、おいで、と呼んだ時の反応が普段と違わないか、毎日の健康状態や気持ちの確認にも役立ちます。

おいでの言葉や指示に、愛鳥さんが反応するようになると、他の芸が教えやすくなることもメリットです。

そして、もうちょっとこっちに来て欲しい、

そんな写真撮影時にもってこいの芸でもあります

また、ケージに帰りたくない、ケージに戻るのが楽しくない愛鳥さんにおすすめなのが、

おいで遊びです。

ケージの中に居る愛鳥さんを、ケージのあちこちに おいで と呼んで、来たら褒めてあげると、ケージの中でも楽しく遊べて、ケージに帰るのが楽しくなる愛鳥さんも居ます

（ウチのコも、おいで遊びが大好きです）

こっちむいて

指示した方向に向き直る動作ですね

（写真は、左向きになってもらっている途中です）

後ろ姿や横の姿の確認ができます

飼い主さんのことが大好きな愛鳥さん、飼い主さんと信頼関係ができている愛鳥さんこそ、なかなか後ろ姿や真横の姿をしっかり見られないことも多々あると思います。

そんなときに、こっちむいて ができると、とても便利です。

トレーナー増田はこの芸を、記録用写真撮影のときによく使用します

また、向きを変える時の、足運びにおかしな動かし方が無いかも、確認できるのが良い点ですね。

この芸を発展させていくと、くるくる回るターンができるようになります

犬さんで言うところの、おまわりになりますでしょうか

犬さんでもとても可愛いですが、

愛鳥さんだと可愛さ倍増です

次回で、バードトレーニングで教えられる

飼い主さんと愛鳥さんがいればできる芸

について、ひと区切りとさせていただく予定です。

今回の おいで の芸を踏まえた発展型となりますので、乞うご期待！

次回の

あけぼの通り商店街事務所販売会は

4月14日（日）13時〜17時です

トレーナー増田もスタッフでおりますので、よろしくお願いします

それでは、また✨

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました♡

愛鳥さんと飼い主さんが

いつも幸せな日々を過ごせますように〜。

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バードトレーナーの増田でした

バードトレーニングで教えられる芸は？その④