皆様のお力添えあり無事に誰1人かけることなく幕をおろす事ができました。
本当に本当にありがとうございます。
再演にあたり不安が多く残った作品創りとなりました。
初日に鎖骨、肋骨にヒビ。
パフォーマンスが下がるのではと心配になりましたが、周りの役者、スタッフに支えられてどうにか好評となりました。
そして、なにより座組に感謝なのが
私事ですが
小屋入り2週間前の10月7日に最愛であり人生の目標であった母が永眠。
10月6日急遽稽古を休ませてもらい、病院で朝まで妹と母に付き添い、安定したかなと一度妹を家に送った帰りに急変。
7日に息を引き取りました。
61歳でした。
喪主になり、集中稽古にも関わらず休みを頂き
文字通り枯れるほど涙を流しました。
世界が全て止まった気がしたんです。
そんな中、必死に作品を止めず上げてくれた青木や亨士郎、そして演出、殺陣師不在にも関わらず一丸となって作品を役を作り上げて、なんとしても罪忍を世に出そうとした客演、スタッフ
感謝しかありません。
自暴自棄になりかけた瞬間、座組の姿勢やなによりずっと応援してくれた母が「男なら成すべき事やり出したことは最後までやり抜きなさい!自分で選んだ道は何があろうと突き進め」と言われたのを思い出し、奮起し、こうやって皆様の前で罪忍を上演できました。
脚本を描き直してた時からきっと何か自分の中であったのでしょう。
皆様が作品を楽しんでくれた事、届けられた事が何より嬉しく思います。
そして、これも私事ではありましたが満席回であっても一席、私の母の席として空席にさせた事、お客様、制作にはご迷惑をおかけしました。
劇団員、キャスト、スタッフ、そしてお客様。
本当に本当にありがとうございます。
皆のおかげです。
感謝。
桜浩之助



