7,新たな可能性
⑥で述べたようにTENGAには様々な種類があり,その中でカップタイプについては説明した。
オナニーのツールでは主にホールタイプとカップタイプが存在することは諸君たちも承知だとは思うが,TENGAはこれだけにとどまらない。
そう。それがEGGだ。
EGGタイプとはこれまでの陰茎を『挿入』するというイメージとは大きく違い,陰茎を『装着』するというイメージなのだ。
具体的に説明すると
形は名前の通り卵型で,大きさ的には亀頭ぐらいしか入りそうにない。
しかし心配することはない。
EGGは画期的だ。
まず卵型の柔らかいチンコケース(笑)に付属しているローションをいれる。このとき入り口付近にも塗ることを忘れずに。
そしていよいよ装着。
そのチンコケース(笑)に亀頭を装着する。
全然気持ちよくない。
しかしここからがEGGの極みだ。
チンコケース(笑)をつかみスライドさせると
あぁなんてことだ!
さっきまで亀頭をただ包み込んでいただけのケースが伸びるではないか!
EGGは最初は卵型だが伸縮可能なためどのようなサイズの陰茎でもフィットするのだ。
しかも内部のディティール(内側にある凸凹などの模様)が現在発売している中でなんと9種類あり,個人の好みにより様々な刺激が楽しめる。
さらにEGGにはさらに嬉しい特典がある。
通常のカップタイプは比較的大きいので捨てにくい。
しかしEGGの大きさは手のひらよりも小さいサイズなので非常に捨てやすい。
しかもAmazonでの値段は400円前後なのでとにかく手軽に買いやすい。
まさにオナニーのエコロジー化と言えるだろう。
環境に優しい
お財布に優しい
そして陰茎に優しい
三拍子そろってるEGGタイプを是非チェックしてほしい。
ここでひとまず論文としては終了させてもらおう。
なにかこれまでのところで質問があればコメントしてくれるとありがたい。
また,感想も書いてくれるとなお嬉しい。
TENGAからの投稿
