更年期の症状は人それぞれです。
仕事も家事も普通にこなせて特に何事もなく
過ごせる人もいれば寝込んでしまう人もいます。
本当にこれだけは誰もが同じように症状が
でるということはないですね。
更年期で寝込むほどのつらい症状に対応するには?
更年期症状を乗り切るには生活習慣を見直し
ていくことが一番大切です。
今まで頑張ってきたことが今まで通りにでき
なくなることって多いです。
身体が疲れたり気持ちがついていかなくても
焦らずにペースを落としながら生活していく
ことが大事です。
また、イライラしても、倦怠感が強くて家事が
思い通りにいかなくても気にしないということ
って大きなポイントだと思います。
どうしてもうまくいかなかったり、身体の不調
が続く場合は
- 薬を飲む
- 漢方薬をのむ
- サプリメントをとる
などで対処していきましょう。
その他に重要なことは、適度に運動をして
身体を動かすということ、質のいい睡眠を
とって心も身体も休息させて一日の不調を
睡眠によってリセットするということです。
一人で抱え込まないというのも大切です。
家族や友人に遠慮なく頼って、サポートして
もらうことも時には必要です
あれもこれも頼っていてはダメですが、時
には体調がすぐれないと伝えゆっくり休ま
せてもらったり、家事の手抜きをさせて
もらいましょう。
自分の改善方法のコツがつかめたら、
ゆううつな毎日が過ごしやすい毎日に
かわることでしょう。
「更年期」=「憂うつな時間」
ではなく、
「更年期」=「自分に向き合う時間」
にしていきたいなと思っています。
そのためにも、不調も自分の一つだと
受け入れてそれに対してしてあげられ
ることを探していけたらいいですね。
私も一度大病をしていますので、その
治療からすれば更年期のほてりや発汗
イライラなどもまだいいほうなのかも
しれませんが、人によっては、またその
家族によってはとてもつらいものだと
思います。
でも寝込む前にも何かしら不調のサイン
はあるはずです。
そのままにしておかないで、自分のため
にも何か一つ行動できるといいですね。
更年期をひっさげて私はまだまだ楽しむ
ぞ~っと意気込んでます。
最後までお読みいただきありがとうござい
ます。