最後の台座へ。敵の出ない砂漠の島に出た。ポツンとある城に入ると、やはりダンジョン。見慣れたマップを突き進んでいき…。静かな場所に来た。おっと何者かの気配がする。

大地の精霊「わが主を危険に おびやかす者よ…。

 おや、大地の精霊が現れた。

風の精霊「ホント 悪いんだけどここを 通すわけにはいっかないんだな~ これが。

 風の精霊も現れたよ。

炎の精霊「そういうわけだ!ここは 引き下がってもらうぞ!

水の精霊「…私たちは同じ 神より生まれし者。争うなど 無意味なこと。

水の精霊「しかし これが神のご意見ならば 戦うことさえわれらの 宿命…。

 どういうこと~。とにかくこの4精霊と戦うしかないさね。
四精霊戦。風の精霊は素早さが高く、大地の精霊は痛恨の一撃を放つ。水の精霊は凍てつく波動。炎の精霊は…う~ん、

ヌルイ攻撃しかしてこなかったような…w
 神様より強くない。まぁ神様より精霊4人が強かったらあれ?ってなるからね。

 主人公はビックバン、ガボはアルテマソードまたは回復、アイラは剣の舞や煉獄火炎、マリベルは幻魔召喚からのジゴスパーク。アイラ以外はベホマラー持ちなので余裕。強くなったなぁ主人公パーティ。耐性の面で残った炎の精霊を蹂躙して終了。
 
 水の精霊が話しかけてきた。
 なになに、神が世界を作った時、精霊と人間をこの世に生み出した。精霊の方が人間より強い存在として生み出したが、人間にはその代わりに無限の可能性を与えたそうだ。なるほど、なら主人公たちは無限の可能性を体現したような人間だな。
 奥には神様が。移民の町にスカウトできるのかwwwしましょう。これから移民の町に住み込む神様、よろしくね~w

 移民の町へ行くと堂々と神様がいるよwどうやら神様と言っても誰も信じないらしく、気楽に暮らせるとご満悦。
 偽の神様が出たもんだからこの世界の人間は神に関しては当分疑心暗鬼になるだろうからどこの町でも大丈夫なんじゃないかねぇ。
 相変わらず腕試しが好きなようで腕試しをするか聞いてくる。拒否でw
 これでドラクエ7は終わりかぁ。長かった。
 最後はオルゴデミーラの場所に飛ばしてもらおう。

オルゴ・デミーラ「なんじゃ お前たちは?いきなり われの前に現れるとは奇妙なやつらじゃな……。
オルゴ・デミーラ「まあ よいわ……。

 このセリフが付けたされるだけでしたw
 サクッと魔王を倒してエンディングへ。回復無しで倒せました。本当に強くなったなぁ。

 これにてドラクエ7のプレイ記録はおしまい。プレイ時間は82時間51分でした。やはり100時間くらいかかるんだなぁ。