構内踏切と乗り鉄等公共交通応援のブログ

構内踏切と乗り鉄等公共交通応援のブログ

列車に乗ることや路線バスに乗ること、一部の鉄道の駅にある構内踏切の観察をメインに記事を書いています。著作権は放棄していません。記事の無断転用は禁止します。

 

2025年8月26日(火)に、栃木県宇都宮市にある

宇都宮ライトレール線清原地区市民センター前停留場に

やってきました。

今回はこの駅というか停留場の構内踏切を観察したいと

思います。構内踏切はこの停留場の宇都宮駅東口停留場

方に設置されています。

構内踏切へはスロープで下っていきます。

スロープには点字ブロックが設置されています。

30cm×9列あるので幅は2m70cmあります。

 

 

構内踏切を渡る直前の画像です。

バスターミナルが併設されているのですが、

そこに踏切警報機が設置されています。

以前取り上げた飛山城址停留場の構内踏切とと同じタイプ

ものです。

過去の記事で使った画像ですが点灯イメージです。

 

バスターミナル側からホーム側を撮影した画像です。

踏板は線路に対し、直角に配置されています。

構内踏切は1番線芳賀・高根沢工業団地方面に向かう列車

のみ通ります。

ホーム側にも踏切警報機があります。

 

踏切警報機のメーカーはてつでんというメーカーが

製造しました。

 

最後はこの画像で終わりにします。