こんにちは!チューターの新井です。




みなさん勉強は順調に進んでいますか?(^^)


まだ時間はあるので、焦らず、でも講義や復習はしっかりと!!




今計画的に進めておけば、年が明けてから余裕をもって過ごすことができます。


しかし怠けていると、年が明けてから大変なことになります。まさに私がそうでした…




みなさんには私のようになって欲しくないので、勉強を怠っている人がいたら今日からでも気持ちを入れ替えてください!






さて今回は「特別区の筆記試験におけるボーダー」について書きたいと思います。


ただし、ボーダーとなる点数や配点などが公式に発表されているわけではないので、あくまで予想となります。軽く参考にしてみてください!






特別区の試験では、「教養試験6割・専門試験7割」得点できれば安心だと思います。




しかし教養試験で5割、あるいは5割取れていなくても合格する人もいます。


ただ、そのような人たちは専門試験や教養論文で挽回していることが多いです。




とくに特別区の専門試験は基本問題が多く、勉強すればするだけ高得点が狙えるので、「教養試験が苦手!」という方は専門試験でカバーできるようにしましょう。




特別区の試験に向けて基本問題をできるようにしておけば、その後にある試験も楽になります。


ぜひ、特別区の試験までには基礎を完成させておくつもりで!






特別区において、専門試験以上に重要視していただきたいのが「教養論文」です!!


はっきりとした配点は分かりませんが、比重はかなり大きいと言われています。




教養・専門試験合計で60点くらい取れていても、論文の出来が悪かったのが原因で不合格となってしまうケースもあるそうです。しっかりと準備しておきましょう!




「具体的に何から始めたら良いのか分からない」という方もいると思いますが、


まずはEYEの論文対策の講義に参加してください!


講義の中で、論文対策の進め方や重要テーマについて教えてもらえるので、その通りに進めれば大丈夫です。


自分で論文を書いたら、誰かに見てもらうことも忘れずに。








以上、「特別区試験におけるボーダー」、「特別区試験における教養論文の重要性」についてでした(^^)