合格発表の当日、
自分の受験番号を見つけた瞬間、
あのときの感動は、今でも鮮明に覚えています。
大学の図書館でパソコンを開き、
心臓をドキドキさせながら、
受験した自治体のＨＰにアクセスしました。
職員採用のページに行き、
『○○市職員（大学卒程度）採用試験 最終合格発表』
というPDFファイルへのリンクをクリックしました。
合格者の番号を載せたファイルが開き、
行政事務の合格者の番号を１つ１つ確認していきます。
心臓が、はち切れんばかりにバクバク高鳴ります。
そして運命の瞬間。
「あった・・・あった。
あった！あった！！！」
心の中で叫び倒しました。笑
（図書館なので静かにガッツポーズも）
今までの人生で感じたことがないくらい
心臓が高鳴っているのがハッキリと分かりました。
信じられませんでした。
まさか、自分が本当に合格しているなんて！！
「見間違いかも」
そう思って、何度も見直します。
「やっぱりあるよ！まじかよ！信じらんねぇ！！！」
その７ヵ月後、
ぼくは胸を張って憧れの街を闊歩していました。
少し緊張しながら、
でもウキウキした気持ちで
入庁式へ向かいました。
憧れの自治体の一員として
自分のポジションを与えられ、
市役所職員としての生活がスタートしたのです。
そして現在、
憧れていた自治体の職員として
堂々と仕事をしています。
窓口の向こうの、仕事ができる優しい職員さん
になることができたのです。
私事ですが、
プライベートも充実させ、
彼女と楽しく暮らしています。
自慢の彼氏と、友達に自慢したり
しているみたいです。笑
親も、ご近所さんに鼻高々といった感じで、
こっちが恥ずかしくなってしまうくらいです。笑
こんな幸せな生活を手に入れられたのも、
すべては、
経済原論の正しい勉強法を知ったこと
がきっかけでした。
正しい勉強法を知ったことで、
問題をスラスラ解く快感を手に入れ、
本番の試験も、余裕を持って終えることができました。
そして、その結果、
公務員試験の最終合格を果たし、
夢を叶えることができたのです。
とは言うものの、
ぼくも公務員試験の勉強を始めた頃は、
「勉強が全然進まない」
「このままじゃ絶対受かんないよ・・・」
と不安や愚痴ばかりこぼしている
どうしようもない受験生でした。
高校時代から、数学が大の苦手。
（テストで9点を取ったりしました。笑）
経済学部でもないので、
経済学というものに
全く触れたことがありませんでした。
公務員試験の勉強を始め、
民法・数的処理と同時に
経済原論の勉強に取り掛かりました。
「民法は得意の暗記科目！」
「数的処理はパズルみたいで楽しい！」
しかし、経済原論という科目だけは
どう勉強すれば良いのか
まったく分からない状態になってしまいました。
聞いたことのない難しい理論の数々、
それに加えて意味不明な数式。
『自分には向いてない科目だ』
そう思ってしまったのです。
しかし、
「それでもやるしかない」
と思い、
しばらく独学で勉強にチャレンジしました。
とりあえず過去問の演習をしてみたり、
数式を書いて覚えようとしてみたり、
しっくりくる勉強方法を探し続けました。
でも、どれだけ試行錯誤しても、
いっこうに問題が解けるようにならなかったのです。
経済原論だけ勉強が進まずにいたある日、
「このままじゃダメだ！」
と思い立ち、
某大手予備校の授業を受講しました。
「きっと、分かりやすく説明してくれるだろう」
と期待して受講しましたが、
「なんで、そこでその計算になるの？」
「なんで、今その数式を使ってるの？」
と、頭の中が？？？になりました。
分からないことを説明されないまま進んでしまい、
余計に分からないことだらけになっていたのです。
しかも、授業といっても、
ただ問題を解説するだけで、
具体的に、
一人で勉強を進めるためにどうすれば良いのか
方向性を示してもらえなかったのです。
自分の中で納得した勉強法を得られぬまま
ドンドン進んでいってしまう感覚でした。
「これなら自分でやったほうがいい！」
と思い、また独学で勉強し始めました。
しかし、うまい勉強法など思いつかず、
ただがむしゃらに問題を解くことしかできませんでした。
そしてある時、
大学で開催されている
公務員試験の模試を受けました。
「けっこう問題演習したし、
それなりに解けるかな！」
そんな淡い期待を抱き、
試験に臨みました。
結果は言うまでもなく、
「このままでは落ちる・・・」
不合格を確信させるには充分すぎるほど
悲惨な結果でした。
「あんなに時間をかけて色々頑張ったのに・・・」
絶望感を抑えきれず、
勉強する気が全く起きなくなりました。
「これからどうすればいいんだろう・・・」
そう思いながらも
打開策は見つけられず、
もがくことすらできない状況でした。
しまいには、
得意だった民法の勉強すらも
手に付かなくなってしまったのです。
そんな絶望の中、ぼくは
ある勉強法に出会いました。
もともと、
経済原論の勉強に使う方法では
なかったのですが、
その勉強法を見た瞬間、
「これは使えるかも！」
と思ったんです。
まさに、ビビビっと電流が走った
という感覚でした。
早速その方法を試してみると、
今までちんぷんかんぷんだった難しい経済の理論が
スッと頭に入ってくる感覚を確かに感じたのです。
最初は
「ん？なんか今までと違うぞ」
という漠然とした感覚でしたが、
勉強を進めていくと、
徐々に確信に変わってきました。
理論をしっかりと理解し、
「数式やグラフは何を表しているのか」
「どの理論をどこで使うのか」
自分が納得したうえで
進めることができるようになったのです。
？？？だらけの頭が少しずつ整頓されていきました。
試しに過去問の演習をしてみると、
前よりも疑問を感じることなく
進めることができるようになったのです。
経済原論を勉強していて、はじめて
スラスラ問題を解ける快感を手にした瞬間でした。
「この勉強法ならいける！！」
そう確信しました。
そこからは、まさに鰻上りに
勉強のペースが上がりました。
問題が解けたときの快感・自信
その虜になってしまったのです。
一度勉強の楽しさを知ってしまうと、
止まらないもので、
勉強の苦しさなど
始めからなかったのでは
と感じるほどでした。
しかも、経済原論の勉強がうまくいくようになると、
他の科目の勉強のペースも上がってきたのです。
勉強が進むから楽しくなる
↓
楽しいからもっと勉強する
↓
ガンガン勉強が進む
そんな循環ができあがったのです。
さらには、
本番の試験においても
スラスラ解ける感覚は衰えず、
「しっかり解けた！！」
という実感を持って、
試験を終えることができたのです。
結果として、
第一志望の自治体から
合格通知をいただくことができました。
この勉強法はもともと
多くの成功者を生んだ
『受験数学の必勝メソッド』でした。
書籍も出版されており、
もしかしたら、
あなたも目にしたことがあるかもしれません。
多数の成功が物語っているとおり、
このメソッドは確かな信憑性を持っています。
さらに、計算を使う問題には
なんでも応用が利く
万能のメソッドだったのです。
この方法を使った結果、
僕は志望の自治体に合格することが
できたのです。
合格後、
同じく公務員を目指す友人や後輩に
この勉強法について教えていきました。
すると、
「こういう勉強法があったのか！」
「これだったら勉強が進みます！」
という声と同時に、
「もっと早く教えといてよー！」
「最初からこの方法でやってれば早かったのに！」
という後悔の声もたくさん届いてきたのです。
僕自身も、
「こんなにも悩んでる人がいたのか・・・」
と驚きを隠せませんでした。
そして、
「世の中に、経済原論の勉強で悩んでる人は、
もっとたくさんいるのでは」
と考えはじめました。
その人たちが悩んでいるままでいいのか？
公務員になるという夢を断たれる人もいるのではないか？
かつて同じように勉強に苦しんだからこそ、
苦しんでいる人たちを救いたい
勉強の楽しさを知ってほしい
そう強く思ったのです。
苦しい状況から這い上がり
幸せな現在を手にしている僕だからこそ、
その方法を伝えるべきではないかと。
そこで僕は、
自分の勉強法を伝えていくことを
決心しました。
今回、勉強法を伝えるにあたり、
経済原論を学ぶあなたにとって
「最も分かりやすく
最短距離で結果に繋がる勉強法」
を試行錯誤しました。
ぼくは、受験数学のメソッドをもとに
経済原論の勉強を進めていたのですが、
やはりもともと数学の勉強法なので、
経済原論のメソッドとしては
足りない部分もありました。
経済原論では、計算だけでなく
理論の暗記で苦労する方が
非常に多いのです。
あなたも、
理論が頭の中でグチャグチャになっていませんか？
ぼくの勉強法では、数学のメソッドに加えて、
『あるひとつの暗記法』
を足し合わせました。
この暗記法もすでにネットや書籍で話題になっており、
非常に多くの成功者を出しているものです。
この暗記法により、
まずは理論を頭の中で整理することで
勉強の効率を飛躍的に上昇させました。
こうして、
数学のメソッドが経済原論のメソッドに生まれ変わり、
世界に１つしかない勉強法ができあがったのです。
その勉強法を、今回は、１冊の無料マニュアルとして
皆さんにお伝えしようと考えています。
タイトルは、
『数学嫌いでも、経済初学でも
ミクロ経済・マクロ経済を得点源にできる
公務員試験 経済原論８割奪取プログラム』
僕自身が、苦手だった経済原論を得点源にして
公務員試験に現役合格を果たすことができたのは
この勉強法に出会えたからです。
次は、あなたの番です！
もし、
勉強が進まず悩んでいたり、
勉強法が合っているか不安だったり
そんな気持ちが少しでもある方は
下のリンクをクリックして、
僕の勉強法を知ってください。
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あなたの公務員試験に革命を起こします。