主にうさ日記 -2ページ目
なんやかんやで出産予定日になった。
中の人はいっこうに降りてくる気配もなく。

まあ初産だし予定日超過2週間位はありありだよね(^q^)
と自分の中で勝手に言い聞かせていたが予定日が過ぎると回りや旦那から「まだかね?」的な発言が多く、んなもん私が一番知りたいわっつー地味にモヤモヤする時期だった。

腹はもうパンパン、相変わらず寝るのは辛いし正直私も「はよう出てきとくれや」と思いつつ、ゴロゴロ出来るのも今のうち☆
とベッドでだらけてる事の方が多かった。




そんで予定日超過2日目のNST
※NSTとは、赤ちゃん元気ですかチェックみたいなもので、お腹になんか当てて赤ちゃんの状態を確認する機械(超ザックリ)
大体30分~40分位ボーっとしてる。


↑こうやって赤ちゃんの様子が分かる
(見てるこっちはなんのこっちゃだが)


いつものようにウトウトしながらNSTが終わるのを待っていると、助産師さんから医師の説明があるから診察室へと言われる。

え?え?なんて?と思いつつ診察室に入ると医者からYou明日から入院しちゃいなYo!と言われた。
こんなジャニー語じゃないけど

どうやら赤ちゃんがちょっと苦しんでいる時があると。
だーもんで予定日も超過してるし明日から入院して促進剤で陣痛を促しましょー☆赤ちゃんが元気なうちに早いとこ産んじゃいましょー☆
とのこと。

とはいっても子宮口はまだまだ開いてないので明日入院したからって明日産まれるわけではないと。

えー(-_-;)じゃあいつ出てくるんだー
あんまり入院長引いてもお金が…お金が…と財布が気になってしまう私。

まさかの入院にあわあわしつつもマダオに連絡せねばなと帰りがけに電話をいれる。




嫁は説明下手
旦那は理解力に乏しい
本当に残念な夫婦です


じゃあ今日は最後の晩餐だー!
とその日の夜は焼き肉を食べにいった。
焼き肉食べ放題爆笑
もう肉とか見るのも嫌っつー位食べたるでー!

そう思っていた時に事件(?)は起きる…


おかしい


猛烈に腹が痛い…


ほどばしる冷や汗
タン塩を目の前にしてトングが持てない
どうしたことかと取り敢えずトイレに駆け込むが何かが出る気配はない…

しばらくもだえると痛みは引いた

なんだったんだろうと食べ始めるがその後も15分位の感覚で強烈な痛みにおそわれ肉どころではない…

なんとか痛みがおさまってる間に肉を食らうが正直次いつあの痛みが来るのかと思うとあまり味わえなかった。

帰宅しても15分~20分間隔で腹痛はおそってくる
その度に大量の汗をかき土下座するかのように悶える


これが噂の陣痛か!?


明日から入院なのにナンテコッタイと思いつつ痛みがくる間隔を計るがまだ15分程度…

それでも一応と思い産院に電話するも、
今日の段階で子宮口が全く開いておらず、まだその程度の間隔だと今病院に来てもただ待つだけになるので、陣痛が5分間隔になるまでは来なくて大丈夫と言われる。

マジかゲッソリ

結局その日は間隔が狭まる事はなく、15分に一度くるビッグウェーブに耐えながら眠れない夜を過ごすこととなった。

もう私もベッドも抱き枕も汗だくでとにかく痛みが来る度にのたうち回っていた。

こんなに痛いのにまだお産じゃないなんて…(泣)
本番は死んでしまうのではないかと本気で泣きながら朝が来るのを待ちましたとさ。





旦那は最初、お産が来たと思い車を出すスタンバイをしていたが、
違うと分かると普通に寝ていた。
その眠りっぷりに普段なら殺意がわくがこっちはもうそれどころではなかった。


☆☆☆


多分次で最後ですー
年内に終わらんかった(-_-;)

今年も一年お世話になりました
(・∀・)人(・∀・)
来年もよろしくお願いします!
皆様良いお年をーお願い
妊娠する前の私の妊婦のイメージって、つわりで気持ち悪かったり、お腹が大きくなると赤ちゃんの胎動で「あ、動いた照れ」っつーイメージだった私。




が、実際体験してみると胎動はイタキモチ悪くて眠るのに若干支障が出るレベル。
ピンポイントで尿道らしき所を蹴られ無駄にちびらされる屈辱。

つわりはほとんどなかったけど腹が張って張って長時間立ってるのが辛くて夕飯作りもやたらと時間がかかるようになる。

安定期入った頃からずっと恥骨が痛くて毎回寝返りをうめきながらうつという悲しい夜を過ごす。
あまりの痛さにトコちゃんベルトっつー骨盤ベルトを巻いて過ごしていた…。
(それでも痛かったが)

そして何より真夏の妊婦は尋常じゃなく暑くて汗が凄かった、特に寝汗がとんでもなくて毎日枕にタオルをあてがっていたが一晩でぐっしょり。
これは私がもとより汗かきの暑がり女ってのもあるんだろうが回りの主婦から
「夏の妊婦は暑くて大変よニヤニヤ
と言われ続けていた理由が分かった。



もっとこう、某妊婦雑誌みたいにハッピーマタニティライフ☆的なものもふんわり想像していたのだが自分の妊婦、妊娠に対する無知さを痛感した。





元より痩せてる人が妊婦になると
ああ、いかにも妊婦さんだなー
って体型になるけど、
私みたいに元よりゴーストバスターズのロゴみたいな体型の女は臨月になってもなんだかドスコイにしかならなくて鏡で全身を見るのがいたたまれなくなっていた。
番組の途中ですが速報です。

わたくし、小梅の出産から3ヶ月と1日の12月21日…

照れ照れ姉が無事に出産しました照れ照れ

3320グラムの男の子ですハート
姉妹では勝手に梅太郎の弟だと思ってます(そんなわきゃない)

自分の時よりドキドキして待っていた姉の出産、
入院してからは姉の旦那さんとLINEで逐一連絡をとりあい、出産の報告を受けました!

ドラマ、コウノドリを見て新生児や出産に対して涙腺が緩みまくっていたせいか報告を受けたさいは思わずウルッときてしまいました笑い泣き


そして今日、弟(違う)を見に行ってきました。





ギャーーー‼‼
ちいせーーー‼

もう、もう、なんて小さいのでしょう新生児‼‼
息子も3ヶ月前は確かにこんな感じだったハズなのにすでに思い出せない悲しきトコロテン脳。



パパとママとハート




梅太郎デカーwwww
たった3ヶ月の違いで自分の息子がやたらでかく見えてしまう(笑)



ああ、なんて頼りないの新生児って…
全てがフニャフニャ…



3ヶ月にして早くも7キロに差し掛かりそうなドスコイ梅太郎を毎日抱っこしてるせいか、新生児の軽いこと軽いこと…( ´△`)

こんなに……こんなに軽かったっけと…
泣き声もなんて儚げ…


もっと自分の息子の新生児時代を動画やら写真やらにおさめておけばよかったと思いましたガーン
でも当時はハラキリのせいで体は痛いわ初の育児(しかも里帰り無しの旦那は激務で戦力外)でそれどころじゃなかったんですよねショボーン



姉の病院は私からすれば結構なセレブリチーな産院でまるでホテルのようキラキラ
食事もいちいち豪華で3名まで無料で食べれるとの事で久々に豪華ランチを味わうことができましたハート


父も来ていたのですが娘二人が一気に母親になって感無量というか、とにかく喜んでくれてましたね(笑)
私も姉が同じママでしかも同じ男児で嬉しい限りです(*´ω`*)


とりあえずまだ名前が決まってないそうなので早く名前を呼びたい妹なのでした。





新生児時代の息子と並べてみた。
(名前は愛称です)

んー…この頃から梅太郎(左)割りとムチムチしてるなぁ…もぐもぐ