最上川の船下りは二度乗ったことがあります。
何気なく乗りましたが、さっき調べたら「義経ロマン観光」という華々しい名前がついていました。
確かに、この近辺には義経伝説があります。
頼朝の追撃から逃れて、私の住む町の近郊から舟で川を上り、奥州藤原氏を目指したという言い伝えがあります。
弁慶が投げた石が残っているとか、腰を掛けて休憩した岩があるとか、いろいろ逸話もある。
赤い鳥居の後ろにあるお堂も何やらゆかりがあるんですが、詳しいことは忘れました。(^-^;
こうした伝説はこの地方だけじゃなく、日本各地にあるんでしょうね。
それだけ義経という人物が、皆に好かれているということだと思います。