どちらでもありません。
内干しの自然乾燥派です。
二階の東南の角に2~3畳ほどのスペースがあり、窓が三面あるので、日当たりが抜群。
そこを物干し場として使っています。
この地方では、この東南の角を物干しスペースに使っている家が多いかもしれません。
よく見かけます。
外に干せる時期が限られているので、どうしてもそうなるんでしょうね。
さて、昨日の続きです。
豚丼と三食お餅セットでお腹いっぱいになった後、さらにドライブして、郊外のH神社に行きました。
こじんまりした静かな神社ですが、平安時代の国府跡のすぐ近くにあり、その長官であった小野良實のお墓があります。
つまり小野小町の父上ですね。
右側の細いのが小野小町のお墓で、左側の方が小町パパのお墓です。
さらに、この写真には写っていないんですが、二人のお墓の後ろ側に、ごく小さい丸いお墓があり、それが深草の少将のものなんだそうです。
えっ?
案内板がないので、詳しいことは分かりませんが、夫がそう言っていた。
・・・・・でも、深草の少将が百夜通いをしたのって、京の都でのことですよね。
それがなぜこんな田舎に?
もう千年以上前のことで、詳しいことは分かりようもありませんから、まぁ一種のロマンとしておきましょう。