私たちをいつも見守ってくださる神様とご先祖さまのお話です
お彼岸ですね。
連休なのですが、雨続き…☔️
気をつけてお過ごしくださいね♪
今日はひすいこたろうさんのYouTubeで拝見した不思議なおばあちゃんのお話です
お客さまは崔亮平さん。崔亮平さんが不思議なおばあちゃんに聞いたと言うお話です。
崔亮平さんの長男さんは心臓の病気を抱えて生まれてきました。
命に関わる手術が必要でした…
お医者様からは「祈るしかないですね」と言われたそう。
「祈ったら息子は治るんですか‼︎」とお医者様に喰ってかかった崔亮平さん
実際手術になると、何かしてやれるわけでもなく、自然と手を合わせ普段ろくに信じてもいなかったのに「じいちゃん,ばあちゃん、うちの息子を助けてください」「神様、見てるんだったらなんとかお願いします」と何時間も祈り続けました
ふとその時に感じたのは「お袋もこうやって自分を育ててくれたんだな」と思ったそうです
そして私達が今こうやって存在するのも、戦争の時に守られた命があったから,今の命が続いているということ。そう思うと感謝が溢れてきたそうです
崔亮平さんの師匠である不思議なおばあちゃん。
牛豚は一頭二頭…「頭」で数える。
鳥は一羽二羽…「羽」で数える。
魚は一尾二尾…「尾」で数える。
人は一名二名…「名(名前)」で数える。
これって亡くなった時に残るもので数えているんです
神様はどう数えるかわかりますか❓
神様は「柱」 なぜ「柱」なのでしょう
人のこころは「心=シン、シン=神」ひとり一人の中に神様がいるってこと
(心臓は神蔵。神様の蔵なのかも知れませんね、だから心臓の動きは自分でコントロールできませんよね)
崔亮平さんは神様も御先祖も祈るということも信じていませんでした
本当に自分の中に神様や御先祖様がいたのならウチの息子はなぜ病気を抱えて生まれてきたのか❓と。
師匠さんはこう仰ったそう。
その手術は一人で乗り越えたのか
たくさんの人に支えられたよね。人というのは沢山の人に支えられて生きる一本の柱(神)。周りの人全てを思いあなたは手を合わせることができていますか
ご縁ある全ての人に神様がいる。
自分の中にもいる柱である神様に依存するものでもなければ、否定するものでもない。
御先祖様もそう。
正しいお墓参りの仕方とかそんな事ではない。御先祖様も私たちの中にいる
自分の心臓を止めることもできないし、腕だけ血流を止めることもできない。
自分の命を自分の意思でコントロールできない。それは御先祖様があなたを生かそうとしているということ。
お墓に行けないから…仏壇がないから…ではない。自分の中に御先祖様がいらっしゃるのだから今ここで手を合わせると御先祖様と繋がることができる
自分の体が温かいことも、心の痛みを感じることも御先祖様が一緒にいてくださってるということ… そう思いながら手を合わせていくことで,その人の器が作られていくのですよ…
自分と自分の大切な人の中に在る御先祖様神様に手を合わせていくことで感謝の心も生まれてくるのですよ
…そんな話を拝見しました。
長いお話でしたので機会があればまたご紹介したいと思います
お墓参りにはなかなか行けないという方もいらっしゃると思います
でも、御先祖様全ての血をいただき生きている私達。いつも御先祖様と一緒に生きているってことですね
自分を大切にするということは御先祖様も大切にするということですね。ふとした時にそっと手を合わせていつも応援してくださっている御先祖様や神様の思いを届けるのも大切だと感じるお話でした…😃
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