タコからアカムツ
前回の明石タコジギングから2週連続で、明石へ。
水深20m前後。
タコジギングにしてはまぁまぁ深いポイントでした。
何とか釣れたけど、この日もテンヤに拘り、数も伸びず。次回はタコエギを落とそうと心に誓った。
↑これ先々週のお話。
そして、先週は鳥羽へ水深250m~300m前後。
中深海に行ってきました。
狙いはアカムツ(ノドグロ)
前回も釣らせて頂きましたが、今回もまぁまぁサイズを釣らせてもらました^ ^
前回釣り損ねたクロムツも^ ^
同船した健太もアカムツと鬼カサゴを🎵
使用ロッド
valleyhill
jacksaverSX slowjerk limited M
current
sally 315g シルバーゼブラグロー
基本、美味しい魚狙ってますので今回もミッションコンプリート。
最近、タコ行ってアカムツ行っての繰り返し。
明日はタコ行って、次は調子上向きの鳥取へ行きたいな…
なんて思うのであります。
では、またーん(^_-)
明石沖、タコジギング
先日、たこ焼きしたんですが中身はウインナー、餅、明太子、とタコ無したこ焼きでした。
SNSの情報では、まだ真蛸シーズン序盤で数もサイズもいまひとつでしたが、フライング気味ではありますが、明石沖に行ってきました。
久しぶりといっても2週間ぶりのオフショア🎵
やはり、海は良い。
ポイントは明石沖の水深10m前後の底質ガタガタ。
僕は自分の中では定番のキャンディテンヤをちょこっとカスタム。
2本ハリから4本に( ̄▽ ̄)
これを、底に落として底をガタガタ、ゴトゴト、、、
すると、隣でエギ型のタコジグを落とす健太が幸先よくヒット
食べ頃やん(^_-)
自分も、ガタガタ、ゴトゴト、
……ん?
ちょっとまて。
こますぎるやないか(´・_・`)
他の方々はエギ型でホイホイ釣っているが自分は、ワカメやったり、海藻やったり、途中でバレたり、調子に乗れない~_~;
今日は船長の用事で11時過ぎまで…
時間があと少ししかない。
焦る、
焦る、
焦る、
超焦る、、、
とその時、ワカメらしき重み。
かと思いきや、ナントカマダコゲットーー
シーズンの初めで数もサイズもいまひとつではありますが、何とかカスタムテンヤで獲れたので、ひと安心。
次回はもうちっと爆らないとあきません。
と心に決めるのでありました。
さて、次の釣行は…
ほなほな~
ディープタイラバ(前回の続き)
赤いのが釣りたいんだろ?
横に乗りなっ!
いやいや、前回の続きを書かないといけないのでまた今度(´・_・`)
と言うわけで(´・_・`)
序盤に真鯛1枚釣ってました。
食べ頃の真鯛をタングステンシンカーでGET
もっと爆発を期待しましたが、船中の真鯛も若干渋め…
青物をしていた時間が長く、タイラバポイントに着いたのは3時半ぐらい…
時間も4時を回りそろそろタイムアップ間近…
水深が120m前後なので残り時間を考えると何度も打ち直す事はできない。
底潮が走って2枚潮になってる感じ、巻き抵抗が緩む付近を、巻続けるのでは無く、止めて数秒、ロッドを煽って誘いを入れてみた。
いわゆる2枚潮の狭間付近でゴソゴソする感じです。
ステイからテンションフォールした瞬間にラインが止まったので強目に合わせた。
ボトム140mから上げてきた水深115m付近でヒット‼️
PEは0.6号、リーダー5号のイマイチバランスの取れてないラインシステム。
リーダーから切れる事はないが、スプールを抑えるとPEが切れてしまう恐れがあるのでドラグを若干緩めに、まぁまぁサイズと確信したので、やや慎重にやり取り。
ラインが出て行き、すこし巻いては、またラインが出て行きを繰り返して10分ぐらい…
すると、船長が横にきて、、、
僕の脇腹ツンってして
船長「ええなぁ、青も赤も釣って、気持ちええんちゃうの~」って
僕「船長、脇腹ツンってせんといて下さいっ!」
「バラしてまうやないですかっ!」
ファイト中に脇腹つつかれたん初めてでした(笑)
船中のみなさんには申し訳ないですが充分時間かけてあげさせてもらった、、、
ええ、サイズの男の子でした🎶(ちゃんと測ってないけど内寸70センチのクーラーにはみ出すぐらいのサイズでした)
valleyhill
jacksaverSX 真鯛リミテッドL
タイラバヘッドは桜舞ezプロトサイズ150g
ラバースカートとフックはいつもの自作で。
今回のディープタイラバで勉強になったのは、潮や風が強い場合タングステンシンカーが効き、緩い場合は鉛タイプで飛ばしながら広範囲に探るって事。
あと、前あたりの無い日本海タイラバですが、巻き上げるだけじゃなくて、潮代わりから止める、からのフォールや巻き上げが効くのかな?
瀬戸内側とはまったく違う日本海のディープタイラバ、考える事はまだまだ色々あるような気がします。
今回は丹後エリアでしたが、今後、もう少し西のほうのエリアでも、ディープのタイラバを試してみたいと思うのであります。
そうそう、この真鯛は今回一緒に行った健太くんへプレゼント🎶
お食い初め用に狙った会心の一撃でした(^_-)
船長、釣らせて頂いて有難うございました🎶
もうすぐゴールデンウイーク🎶
次は何処にいこうかしら(^_-)
ではまたーーん
ターゲットは真鯛
ゼッタイツラナクテハナラナイターゲットガアル
ムムムっ!
と言うわけで今回は2度目の乗船となる舞鶴のtopsJapanさんにいってきました。
新艇となりかなり大きくなり、どてらスタイルの片舷12人、乗り合いでの釣行でした。
今回は一緒に行く健太くんの息子の100日のお食い初め用の真鯛を釣るのが最大の目的であります。
乗船場所に着いたら既に先行者の方がおられましたのでご挨拶。
SNSで繋がってる方だったので、お話も弾みつつポイントまで1時間半。
ファーストヒットは健太の…
これはお食い初めにはちとこまい(´・_・`)
トモとミヨシでソコソコ真鯛が1枚づつ上がった模様。
はい、移動しまーすの合図の後…
タイラバ回収時に何かがヒット。
健太くんのタックルはどてらスタイル用にjacksaverSXLにCalcuttaコンクエストtypeJ300にPE08号、リーダー5号のセッティングにしておいたのが正解だったのでしょう。
でも、釣りたいのは真鯛なんですf^_^;)
このタイミングで僕も良いの掛けたんですが、船艇に潜られてランディング寸前にリリースヽ(´o`;
やり取りの強引さが仇となりフックアウトしたのでしょうが、お手手の無さを痛感しました。
可愛いサイズの青物はほどほどに
青物を堪能しそろそろ真鯛に行ってくれないかな…
と思いつつ
次回に
糸売
三重県鳥羽、アカムツ釣行
ハイジ「クララっ!水深250mなの!降りてアカムツがいるか見てきて!」
クララ「分かったわハイジ!私見てくる!」
と言うわけで、今回は三重県の鳥羽遠征であります。
アメブロで繋がっているサム氏にお願いして亜空亜丸さんを段取りして頂きました^ ^
こっちエリアからは急遽お願いしてきていただいた真倉氏と大阪から毎度お馴染みシンイチロー、そして三重からサム氏。
クルーのミクさんとカズ船長。
ミクさんとはブログで長く繋がってますが今回初めてお会いする事が出来ました(^_-)
そして、カズ船長は既にこの朝の時点てディープライナーのTシャツが前と後ろが逆であります。
港から出て走る事50分、水深250mからスタート。
アカムツ狙いの中深海は2度目で、ど素人の僕。
水深250へジグを落とす…
ナントナクアタッタタキガスル…
巻き上げると…
ファーストフィッシュはアワビ色した目ん玉の深海サメ(´・_・`)
背中には鋭いトゲ、ボディはフニャフニャ、臭いは特なし。
なんせきっしょい(;´Д`A
リリースしたら元気に帰っていきました。
すると、右舷の反対側でシンイチロー
こんな深いとこにサバがいるのですね(^^;;
何度かポイント移動して140mからの掛け下がり
ここで、タイラバ落としたら180mぐらいのとこで…
サム氏はクロムツ、僕はガシラ~_~;
移動を繰り返しまたまた250m
するとミクさんにクロムツ
写真撮り忘れてるけど真倉さんもクロムツゲッツ
僕だけサメとガッシーヽ(´o`;やばーい
イメージ通り釣りは出来てるはず…
たまに、アタリもあるけど乗らなかったり、バラしたり。
気持ちは焦る。時間は過ぎる。
特にミクさんとサム氏はコンスタントにクロムツを釣っている。
ので、ミクさんのシャクリをパクる事にした。
結構上まで誘うって言うけど僕的には底から3mのイメージ。
大きく柔らかく、、、テンションフォール…
ガツガツ‼︎
ナンカアタッタキガスルノデアワス
タブンノッテルヨウナキガスル
ユックリテンションヌカズマク
valleyhill
jacksaverSX slow jerk limited M
current
sally 315g ゼブラグロー
あーよかったε-(´∀`; )
本命のアカムツが釣れて一安心。
数こそあまり釣れなかったですが、ワイワイと楽しい一日でありました🎶
今回、急遽行けなくなったS本氏がどうしても行きたいって言うので、再び乗船予定です。
次はサイズ、数共にいっぱい釣るぞーっ!
お世話になりましたカズ船長、ミクさん、サムさん、有難うございました(^_-)
またすぐ行きます。グレープフルーツジュース(おビール)お土産に🎶
でわまたーーーん( •̀ .̫ •́ )✧
固定観念
寝る前にGOProの説明書読むと30秒で意識がなくなります。すっかりおじいちゃんの僕です(´・_・`)
タイトル『固定観念』ですが、数年前にFacebookでお友達になったsちゃんに教えてもらった中華料理店があるのですが、餃子が美味いって事で注文するのはいつも餃子とちゃんぽん麺で、
僕は毎回95%これしか頼まないのであります。
で、地元のSNSの食べログにたまたまこのお店の投稿があり、コメント欄に全然知らない人がこの店では味噌ラーメンしか食べないと…
色んなラーメン屋さんで味噌ラーメンを食べるがこの店の味噌ラーメンが基準となり、ここより美味しい味噌ラーメンにはまだ出会ってないと…
特に味噌ラーメンが好きではないけど一度注文してみた。
野菜たっぷりで味噌が、かなりパンチ強め(^_-)
うん、かなり美味い🎶
毎回、同じ注文するパターンが多いのですが、何でも決め付けず、たまに冒険する事で新しい発見ができるんだなと再確認しました。
炎月CT100PG、糸巻き量1号が200mですが0.6号400m巻きました。
深いとこにタングステンと自作のラバースカートを落としてみようと…
アカムツがジグで釣れるならこれでもいけるはずと考えるのは僕だけではないでしょうが、明日試してみようと思うのであります。
てなわけで、今夜から遠征予定です。
ではまた(・ω・)ノ
熊本での地震、被害が少ないように…
ご自愛申し上げます。。。
手が痛い…
ども、日曜日のお昼に車の運転席から後部座席の荷物を取ろうとして体をひねり左脇腹がつったままの僕です。(3日たってんのに…)
と言うわけでタイトルは『手が痛い』ですね
タイラバやジギング用のアシストフックを自作する時バイスを使わず手で巻くので左手のフックを持つ指先が痛いのです(。-_-。)
タイラバ用は外掛け結びなので大丈夫ですが、
今週末予定の中深海用に長めのアシストフックを作成。
ロックや青物のスロージグはシワリの5/0か6/0使って巻いてますが、高知のディープ専門のお友達Mッキーが言うには「ホールドのがええき」というので今回はホールドの3/0で数セット巻いてみました。
中深海って事でアシスト長めと4本フック。
自作なんで絡まないか心配ですがf^_^;)
current、SALLYとREKにセットしてみましたが干渉してないかな(^_-)
自作なので大量生産できませんが手が痛いのでそろそろバイスを買おうかと思案中だったりします。
釣行までの準備も楽しめるのが釣りの良いところですね🎶
てなわけで週末のお天気が良くあって欲しいと願う水曜の朝でこざいました。
でわまた~(・ω・)ノ
私的タイラバメソッド
4月になり、春らしくなる今日この頃。
花粉も飛び、鼻水も止まらない毎日です。
そろそろ真鯛が乗っ込むシーズンなので、私的ではありますがタイラバについて独り言でも書きたいと思います。
真鯛を釣るにあたり、ここ数年、瀬戸内エリアの小豆島や明石海峡大橋、鳴門大橋付近で釣りをしてきました。
瀬戸内エリアは小豆島は30m~60mぐらいがメイン、明石海峡付近は60m、海峡大橋より東は80mぐらいのポイントもあります。
鳴門に関しては90mを超えるポイントもありますが100mを超えるポイントはそうありませんでした。←自分の経験上
前回、日本海の丹後エリアでのディープタイラバは水深125mのラインをドテラ流しのスタイルで、当日は風、潮共に強くかなり釣り辛い状況でしたが、かなり勉強になる釣りが出来ました。
タイラバを始めた当初はまだ、固定式のタイラバしかなく、ヘッドの色やラバースカートのカラーを気にして、あれこれ市販品だったり、サポートメーカーのタイラバを使用してきました。
それなりに市販品でも釣れる。
今となっては遊動式が当たり前で、僕はタングステンがメインとなり、ラバースカートやフックも自作を使用する事が多いです。
タングステンの良い所はナマリより比重が重く、早く着底が取れる。
という事は、着底から巻き上げて落とすを繰り返す訳ですから、ナマリと比べると落とす回数が増えるイコール釣れる確率が上がる。
そして、ヘッドが小さいので巻き上げる時の抵抗が少ないのも有利な条件のひとつです。
あと、形状ですが各メーカーが色んな形を発売してますが、よほどの形で無い限り大きな差は無いような気がします←僕の経験上
ただ、早く沈み易く、巻き抵抗の少ない形状は丸型よりも……
そして、ラバースカートにフックが絡みにくい形状も……
↑ここら辺は各メーカーを色々使って自分に合った形状やカラーを選べば良いと思います。
実際、真鯛の捕食動画がYouTube等でアップされてますが、ヘッドにダイレクトに食ってくるってのは少ない様な気がします←(他の魚種ならあるかも)僕はカラーは気にせず形状とラバースカートとフックのバランスに気を使います。
アタリはあるけど、乗らないのはスカートをハムハムするから、ラバーの量と、スカートの長さとフックの位置を考慮すれば飛躍的に掛けバラシが少なくなります。←僕的にですが
魚が獲物を追うスピードはこちらが思うより遥かに速いスピードです。
ギア比だったり、巻く速さは本当に関係あるのか?
ギア比は高ければ回収が楽に、ローギアだと魚をかけた時に楽に、ぐらいかなと思います。
そして、真鯛の視力は0.16と言われてますが光量により数十メートル先から2センチの獲物を捕らえる事ができるらしく、色覚もある程度の濃淡が区別できるとの事。
実際、食い気があるワンパクな真鯛なら、どんなヘッドやラバースカートも食ってくるのでしょうが、色や形に拘るのが釣りの楽しい所です😅
あと、ロッドやリール、ラインもある程度バランスの取れたタックルがオススメで、、、
ロッドは、スローテーパー気味でオートマチックに掛けるアクションと、バットはシッカリ、ティップがしなやかでアタリに対して掛けていくミディアムファースト気味なアクションと、これはお好みで選びます。
因みに僕の好みは、アタリに対して掛けていくミディアムファースト気味のテーパーだったりします。
ま、ウンチク並べても結局フィールドに出てこその釣りなので、今後流行りつつあるディープタイラバを色んなエリアで試してみたいのが今後のテーマだったりします。
今週末は三重方面へ、その次は日本海へディープタイラバの予定。
気候も良くなってくるので良い釣りがしたいなと思う今日この頃であります。
ではまた(・ω・)ノ
天候不良
本日行く予定だった志摩遠征が天候不良により中止に(。-_-。)
東風10m波高3m、近海なら出れない事もないですが、船長さんの判断により次回に延期する事になりました。
無理をして出船する船もありますが、遠方から行く事を考慮して頂いての事なので次回釣行に向けてパワー温存しておこうと思います。
そう、この遠征に間に合うよう香川のハンドメイドジグ工房current代表、横井氏より中深海用のジグを送って頂きました^ ^
currentジグ新作SALLYの400g~315g
REKの330gと400g
SALLY、REK共に重さ、カラーはテストサンプルかと思いますが、いつもながら素晴らしい仕上がりです🎶
次回の中深海釣行で投下するのが楽しみです。
釣り物があれこれ増えてくるシーズンだけにこれから忙しくなりそうで、ジギングにタイラバ、あと数ヶ月すればシロイカも始まります。
釣りに行かない週末は家族やワンコサービスに励もうと思う土曜日の夜でした。
ではまたーん(・ω・)ノ